おんがくは くうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
わからないからチャレンジ
きえていくまいにちをかきとめる
おわったあああああ綱渡りの三日間
初めての会場でちょっと気合のいるコンサートがあって
長男くんの結納式があって
慣れない場所
慣れないこと
だありん連れては絶対ムリ
でも だありんも当事者のひとり
たのみの長女ちゃんは遠方でのお仕事中
でも やりましたよ
長男くん 次男くん おばあちゃん 実家の面々
なによりも義妹Yちゃ~ん
それからそれから
たくさんの助けをかりて
だありんもがんばってくれて
無事におわって今日はムジカは全身筋肉痛なり
さて
のどもとすぎないうちに書きとめ
こういうことってスケジュールは結構前から決まってる
それが じつはヤバい
あれこれコーディネートしていくときには
当然だありんにも確認
スケジュール帳にメモメモ( ..)φメモメモ
でもね
日にちがたつあいだに
さて この予定ってなんでこうなってんの?が
だありんのなかで変形していく
どんな風に変形してんだか ムジカにはわかんない
「練習 がんばってんなあ・・いい音してるやんか。オレも本番聴けるんやろ?」
え?次の日が大変だからだありんは長男くんと一緒に実家に行ってねって
「そうか・・・で、あいつが迎えに来てくれてホールに連れて行ってくれるんか?」
んんん!???!ちゃうちゃうちゃう~~!彼にはその余裕はないから~
あなたたちは 直接実家!
「そかあ・・・本番たのしみやなああ。オレはどうするんだ?」
次男くんが来てくれるから だありんの荷造り手伝ってもらってね
「で ホールにいくのか?」
うううう・・ちゃうねん!
荷物にもれがないように いっしょに確認してもらってね。で 長男くんが到着したら実家へ出発
そのあと、彼はお留守番
必要なもの できるだけコンパクトに
ムジカ 荷造りあたあた
だありんは????
???のままでうたたねZZZZZZ
だめだよ~だありん うたたねしてないでちゃんと寝よ
「わかっとーZZZZZ」
わかってへんやん!!あかんて~!!だありん!だありん!
「うっせーなーZZZZZ」
ここで風邪ひくわけにはいかへんやん お願い!お布団いこ、ほら、ほら~
「なんや!こらあ!なんで小突きまわされなあかんねん!」
突然起き上がって 寝ぼけたままパンチいっぱつ!
そいつが顔面クリティカルヒーーーーット
もう、いやん
これ以上ムジカ身体もたねえ
だありんの上にこんもりお布団盛り上げて 放置して 寝た
さっさと こうすりゃよかったな と思いながら
朝おきて とにかくムジカは出かけなきゃなんない
なのに
「おまえのせいで オレは混乱する」と
一生懸命解説・・・しながら
やっぱ そんな事言ってる場合じゃない
「おまえのせい」にしたくて四苦八苦するけど
「おまえのせい」にできないで堂々巡り
ははあん
不安なんだ
やったことないことするから
「おまえのせいで オレはうまくできひんかった」にしたくって
無意識くんが ごねごねしてる
なんか 笑える、でも 時間が・・・
とうとう
「おまえの説明が不十分だから(と いわれるのは心外だけど) オレは不安になるだろ!」
と 不安を認めた
エライ!だありん がんばった!
「しっかりがんばってこいよ 後のことはまかせてくれ」(おおおっ!やっと出発できた)
長男くん 次男くん だありん
オトコ3人でどんな具合に四苦八苦したんだかわかんないけど
コンサート終了後 夜には実家で集合できたよ
うん やったね、がんばった!
翌朝は 不安高じて低血圧
それでも逃げられないもんだから
「オレたちの銀婚記念ってどうしたっけ?思い出せないぞ~!!!」
って こだわって「思い出せない!」ことにひたすら集中してる
そうかそうかああ
そこまでして 現実逃避するんだあ?!
長男くんこまってしまって
ムジカは疲れちゃってて 困る元気もなくて
結局ね
結納の口上『幾久しくお受けください』がどうしても言えないのを
「言えなくてもいい。真心でいくぞ~!!」と
『いつまでも 仲良くいられますようにどうぞお受け取り下さい』
言い換えしたとこから 急激にリラックスしてダジャレ連発
お開きになるころには
「銀婚の記念は近所のホテルに食事にいったなあ、当たり前にわかっとる
なんでか知らんが 思い出せないモードにはいとった」
だってさ
そこまで緊張するんだね
でも 緊張の最中も
「オレは帰る!おまえら勝手にやれ!」とは言わなかった
だありん さすがおとーさん がんばった!
帰り道 先週はキャスターバッグの取り合いだったのに
今回は何にもいわないでムジカがバッグをゴロゴロ
「そいつの扱い難しいだろ?」
なんて言ってる。笑っちゃう
だありんとムジカ 笑ったリ困ったり
どんな事態も今日限り
もう 二度と同じことはおこらない
普段いっしょに暮してない長男くん
久しぶりで たっぷり父と子の時間も持ててよかったね
わたしたちは どこへいくんだろう
わからないからチャレンジ
きえていくまいにちをかきとめる
おわったあああああ綱渡りの三日間
初めての会場でちょっと気合のいるコンサートがあって
長男くんの結納式があって
慣れない場所
慣れないこと
だありん連れては絶対ムリ
でも だありんも当事者のひとり
たのみの長女ちゃんは遠方でのお仕事中
でも やりましたよ
長男くん 次男くん おばあちゃん 実家の面々
なによりも義妹Yちゃ~ん
それからそれから
たくさんの助けをかりて
だありんもがんばってくれて
無事におわって今日はムジカは全身筋肉痛なり
さて
のどもとすぎないうちに書きとめ
こういうことってスケジュールは結構前から決まってる
それが じつはヤバい
あれこれコーディネートしていくときには
当然だありんにも確認
スケジュール帳にメモメモ( ..)φメモメモ
でもね
日にちがたつあいだに
さて この予定ってなんでこうなってんの?が
だありんのなかで変形していく
どんな風に変形してんだか ムジカにはわかんない
「練習 がんばってんなあ・・いい音してるやんか。オレも本番聴けるんやろ?」
え?次の日が大変だからだありんは長男くんと一緒に実家に行ってねって
「そうか・・・で、あいつが迎えに来てくれてホールに連れて行ってくれるんか?」
んんん!???!ちゃうちゃうちゃう~~!彼にはその余裕はないから~
あなたたちは 直接実家!
「そかあ・・・本番たのしみやなああ。オレはどうするんだ?」
次男くんが来てくれるから だありんの荷造り手伝ってもらってね
「で ホールにいくのか?」
うううう・・ちゃうねん!
荷物にもれがないように いっしょに確認してもらってね。で 長男くんが到着したら実家へ出発
そのあと、彼はお留守番
必要なもの できるだけコンパクトに
ムジカ 荷造りあたあた
だありんは????
???のままでうたたねZZZZZZ
だめだよ~だありん うたたねしてないでちゃんと寝よ
「わかっとーZZZZZ」
わかってへんやん!!あかんて~!!だありん!だありん!
「うっせーなーZZZZZ」
ここで風邪ひくわけにはいかへんやん お願い!お布団いこ、ほら、ほら~
「なんや!こらあ!なんで小突きまわされなあかんねん!」
突然起き上がって 寝ぼけたままパンチいっぱつ!
そいつが顔面クリティカルヒーーーーット
もう、いやん
これ以上ムジカ身体もたねえ
だありんの上にこんもりお布団盛り上げて 放置して 寝た
さっさと こうすりゃよかったな と思いながら
朝おきて とにかくムジカは出かけなきゃなんない
なのに
「おまえのせいで オレは混乱する」と
一生懸命解説・・・しながら
やっぱ そんな事言ってる場合じゃない
「おまえのせい」にしたくて四苦八苦するけど
「おまえのせい」にできないで堂々巡り
ははあん
不安なんだ
やったことないことするから
「おまえのせいで オレはうまくできひんかった」にしたくって
無意識くんが ごねごねしてる
なんか 笑える、でも 時間が・・・
とうとう
「おまえの説明が不十分だから(と いわれるのは心外だけど) オレは不安になるだろ!」
と 不安を認めた
エライ!だありん がんばった!
「しっかりがんばってこいよ 後のことはまかせてくれ」(おおおっ!やっと出発できた)
長男くん 次男くん だありん
オトコ3人でどんな具合に四苦八苦したんだかわかんないけど
コンサート終了後 夜には実家で集合できたよ
うん やったね、がんばった!
翌朝は 不安高じて低血圧
それでも逃げられないもんだから
「オレたちの銀婚記念ってどうしたっけ?思い出せないぞ~!!!」
って こだわって「思い出せない!」ことにひたすら集中してる
そうかそうかああ
そこまでして 現実逃避するんだあ?!
長男くんこまってしまって
ムジカは疲れちゃってて 困る元気もなくて
結局ね
結納の口上『幾久しくお受けください』がどうしても言えないのを
「言えなくてもいい。真心でいくぞ~!!」と
『いつまでも 仲良くいられますようにどうぞお受け取り下さい』
言い換えしたとこから 急激にリラックスしてダジャレ連発
お開きになるころには
「銀婚の記念は近所のホテルに食事にいったなあ、当たり前にわかっとる
なんでか知らんが 思い出せないモードにはいとった」
だってさ
そこまで緊張するんだね
でも 緊張の最中も
「オレは帰る!おまえら勝手にやれ!」とは言わなかった
だありん さすがおとーさん がんばった!
帰り道 先週はキャスターバッグの取り合いだったのに
今回は何にもいわないでムジカがバッグをゴロゴロ
「そいつの扱い難しいだろ?」
なんて言ってる。笑っちゃう
だありんとムジカ 笑ったリ困ったり
どんな事態も今日限り
もう 二度と同じことはおこらない
普段いっしょに暮してない長男くん
久しぶりで たっぷり父と子の時間も持ててよかったね