おんがくは くうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
たいがいのことは 覚悟できてる
はず
なんだけどね
やっぱり ムリ
な日もある
変化をおこすにはエネルギーがいるよ
本人の勇気
「若年性アルツハイマー病」
いつ 職場でカミングアウトする?
今はまだ 診断がでるまえに申告した
「高次脳機能障害」のリハビリ中ってことになってる
回復の希望??作業効率の復活??
むずかしいなってことが
だんだんまわりの目にもわかってきてる
ほんとはね
病気のこと ちゃんと説明して
正しく理解してもらえる人間関係つくったほうがいい
ぜったい いい
なのに むずかしいのは
社会の認知レヴェルが低いから
っていうか
ゆがんでるから
名前がいけない??
老年性のアルツハイマー病のイメージのほうが浸透してて
全然 問題がちがうんだって
わかってる人が少なすぎる
パーキンソン病なんかのほうが
理解 すすんでるよね
実は
パパ 本人があんまりわかってない
新聞なんかで取り上げられても
まず
問題行動や
介護の問題をクローズアップすること多いから
ちがう!!!!
って
叫びたくなる
たしかに たいへんだけど
真綿で首を絞められるように
「死」にむかっていく本人を
どうやって支えるか
家族のほうは
どうやって共有して生活していくかが
介護って言葉でおきかえられて
すごく 違和感
変化をおこしたい
どうしたらいいのかわからないけど
今日はそのまんまでいられない気分
行動します