おんがくはくうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
特養でのワークショップ・コンサートうまくいったよ
おしかけだから 全部自分でやんなきゃあって覚悟してたけど
施設長さんはじめ スタッフの方々が
すご~く助けてくださって
とってももりあがったし
演奏は 感動!って言ってもらえたし
よかったあぁ・・・ちょっとはお役にたてた
またきてね って
次回は「春バージョン」パパもいっしょにつれてく
できれば セッションいれるんだ
って いっても ほんというと
どのくらいのことができるか
どれだけ能力のこってるか 実は読めない
ま いいか
そんときはひとりでやりゃあいいんだから
負けない 前進!
ってずっとおもってたけど
実は ちょっとわかんなくなってきた
いきいきと活動しよう
張りのある毎日を維持しよう
そのための工夫をしよう
パパ そう言う
ムジカもそう思う
けど・・・よおく見てるとちょっとずれてるかなっておもうこのごろ
アカデミック 正統派志向のパパは
とにかくアタックするように難しい課題に取り組む
見てると
自滅しそうでこわい
じっさいトリルの指遣いがわかんなくなったり
すでに いろんな部分自滅してる
だから
理解してくれる人のなかで
やさしい音楽を提供しようよ
と ムジカは思う
そのまんまなコミュニケーションツールとして
音楽を大切にしようよ
って ムジカは誘う
でもね
所詮 それはムジカの望みにすぎないかも・・・
パパのほんとの心はわかんない
パパの目からみたらムジカのやりかたは堕落?
自滅であってもアタックし続けるほうが納得?
そおぉっと見守ってるべき?
音楽だけじゃなくて
何においても、パパは
追い立てられるように
もっと かっこよく
もっと かんぺきに を目指してて
満たされなくて あせってて
ラブリーっちゃあラブリーだけど
なんかね
こまるな
ま いっか
けっきょくそのまんまでいくしかない