たぶん、ふつーの写真日記

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台風の爪痕~

2004年09月02日 22時10分28秒 | Weblog
 町の一般廃棄物処分場への一本道に、根元付近から
≪ボッキリ≫おれた栗の木一つ~♪・・・(汗)
別の部署から借りたチェーンソーと、念のため「刃の欠けた」
鉈を持って現場に・・・。
一度も交換したことが無いらしいチェーンソーの刃は丸くなっていて
滑って滑ってちっとも切れません。
先日に続いて、涼しいはずなのに汗を滝のように流しつつ
鉈でなんとか運べる大きさに切ったところ、山からその栗の木を
引きずってきて、その場に放置していたらしいおじいさんがやってきて
要るから置いとけと・・・・・。
雨の中折角車に乗っけたのをまた・・・・。
見てたでしょ?みてて、切り終わるのを見計らってきたでしょ?


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ドナドナ・・・。

2004年09月02日 21時40分51秒 | Weblog
 駐車場の片隅に、保護された犬や捕獲された野犬などを
一時抑留して置く所があります。
また、飼い切れなくなった犬が持ち込まれたり
こっそり置いていく卑劣な人もいます。
飼い主がハッキリしているもの以外は、掲示板で公告を行い
木曜日の正午までに、連絡等が無い場合は
県の「愛護センター」へ移されます。

今日も、先日保護されたものの飼い主が現れ無かった
「シェルティー」と抑留場前に置き去りにされた犬の
2匹が引き取られていきました。
施設では、譲渡会などで元気で人に害をなさないような犬猫は
希望者に渡されるのですが、残念ながら大部分のものは
処分され焼却されて行きます。
此処からは車で2時間位かかる所にあるのですが、
時折「今飼っている犬は、其処へ行ってもらってきたんですよ」
と言う方にお会いすることもあり、皆こうあって欲しいなあと
思うのですが・・・。
捕獲されたのが仔犬(雄希望者多し)なら施設行きの前に
引き取られていくのですが、雌犬や大人犬になると
まず貰い手が現れること無く・・・。
 うちにいる、「権ちゃん」も4月に捕獲されてきたものを
譲り受けたものです。
 ただ、貰ってきて3日ほどで発病。
一緒に捕獲されていた妹は既に死亡していました
慌てた家に電話し、獣医の元へ・・・。
かなり酷い腸の病気だったらしいのですが、貰われてきた日から
野犬の子の割りに、すぐ人に懐き良く食べ良く遊んでいた為
体力が付いていたお陰で間一髪間に合いあっという間に元気になりました。
(獣医さんにそのことを話すと「おー助かったのか~」と驚いてましたが・・・・)
ただ、その時小さな身体に3本の注射を打たれたことを憶えてたようで、
1ヵ月後に受けた「狂犬病予防接種」の際に、先生に噛み付こうとしたらしいです(笑)
立派な番犬になれよ?と家族皆で可愛がりましたが・・・・・。

(涙)


 いまでは、「メシ!」「散歩!」「トイレ!」としか吼えません。
知らない人が来ても知らん振り・・・家族が来ると、なんかよこせと吼えます・・。
えーん、甘やかしすぎた・・・。



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