NYくいしんぼうともさまのおしゃべりタイム

NY生活のなかでのつぶやき→帰国後の日本の生活の中でのつぶやき

私のJoshさま

2011年01月30日 | Weblog


今日はこれから私が2003年から大好きな
Josh Grobanのコンサートに行ってきま~す!!
日本ではあまり知られてないから、まさか来日するとは思ってなかった‼!
NYのラジオシティーホール、マジソンスクエアーガーデン2回、
今日で4回目のコンサート!

いい席ではないけどチケット取れてHappy!!

いってきま~す!!

Josh様~
待っててね~


耳鼻科での出来事にビックリ!! 何様ですか?

2011年01月30日 | Weblog


先日、評判いい先生だから行ってみて、と言われて新しい耳鼻科に行った。

病院は古いけど先生はよさそうだな~とは思ったけど・・・
受付の人が何故か初めっからひっかかる感じの人だった(高飛車?陰険?感じ悪い、そんな印象)

インフルエンザの患者がいて、
その人に病名を告げた後(普通に仕切っているだけなのですべて聞こえる)、
患者が子どもを扱う職業の事務員らしく、
子どもに接しなければ職場に行ってもいいかと聞いていて、
先生は「休めとは言えませんけど、子どもに接しないようにしてください」
と言っていてビックリ?!
先生だったら、患者がどう言おうと「休みなさい」と言うべきではないのかしら?

私はのど痛で行ったのだけど、アレルギー性鼻炎の薬も頂くことになった
先生は「抗生物質とアレルギーの薬を出しておきます。
先ず抗生物質を飲んでからアレルギーの薬を飲んでください」と言った
私はその時そのまま「分かりました」と聞いただけ
薬について詳しく聞かなかった

その後、名前を呼ばれ受付で領収書をもらい支払いをした

直ぐに薬局に行こうと思って自転車に乗って薬局について「あれ?処方箋は?」とやっとその時気づいた
領収書を広げると3枚目に処方箋があった
なんで受付の人は言わなかったのかな?と疑問はあったものの、中も確かめずに薬剤師さんに渡した
すると薬剤師さんが、先生の出したアレルギー薬のメーカーがないから、
同じ作用のある薬を出していいか聞かれた
そのことにもビックリしたけど、アレルギー薬が40日分出ているがいいのかどうか確認され、
それにもビックリした!!

アレルギー薬を出しておくとは言われたけど、何日分でどんな薬とは言われなかった
今まで飲んでいた薬も持って行っていたので同じかななんて思っていた
2種類の新しい薬の上に、40日間?
アレルギーの薬だから長く処方したのだとは思うけど、40日??????
薬局の人が確認の電話を入れてくれたが、わたし的には納得いかず
それになんと抗生物質と合わせると3千円以上になった!
何度も医者に行くよりはいいけど、説明受けていなかったから不安になった
しかも、抗生物質は1日3回、アレルギー薬は1日2回の薬
はぁ~?????

わたし的には抗生物質は3回飲めないし、
アレルギーの薬に関しては1日2回飲むのは大変で困る
そこで、1日2回の抗生物質と1日1回のアレルギー薬に変更してもらうことにし、
病院に戻った
ところが、受付嬢は感じ悪くぶつぶつ文句言っている
私は申しわけないと言ってお願いしているのに、
結局受付嬢は「前と同じものを処方しておきます」と言うので
私は「前って?私初めて伺ったのですが…」
受付嬢「だから、前にもらったものっていう意味ですよ!」かんじわる~い!!
その後も、私は説明してくれれば同じ薬でもよかったが、説明してくれないし、
同じ作用のあるものかとの問いに
受付嬢「先生が言っているのだから同じじゃないですか!」

その後も大変感じ悪い受付嬢の応対に
ついに私も切れた!!

「そんなにいやないい方しなくてもいいのではありませんか?
私は何も知らないから聞いてるのですから!!」

何様なんでしょう??
一言一言にとげがあって、いやな人だな~
結局何の説明なしに、気分だけ悪くて薬局に戻った

私も自分で反省した
私も説明を聞かなかったのがいけなかったし、
確認しなかったのもいけなかった
でも、薬は作用や副作用が必ずあるのだから
きちんと知った上で飲まないといけないと思っているし
ある程度の説明の義務があるのではないのかしら?

薬局の人も病院によってはきちんと説明してくれます
病院によると言っていた
処方薬局のついても色々と思うことはあるけどね~
日本のシステムに問題あるんだろうな~


教訓

きちんと自分で調べよう、確認しよう!!

人に与える印象は大切です!
言葉づかい、表現に注意しよう!!

人の振り見て我が振り直そう!



日本の医者、医療制度

2011年01月30日 | Weblog
私は医療に詳しいわけでもないし、アメリカのことをよく知っているわけでもない

「病院大好き」な私は若いころ親に「病院と結婚しなさい!!」と言われたほど・・・

病院大好きって建物や機材フェチではありません。。。。
心配症?(これは親譲り)でちょっとでも心配な個所があると直ぐに病院へ行く
おかげで?今のところデブ(未来病気予備軍)以外は、
意外と健康な体だと、今頃親に感謝している
アメリカでも、アメリカの大学出た友人より英語の下手な私が
英語の病名をよく知っていた‼!(自慢にはならないけどね~)

日本に帰国してから、病院とはお友達ではない
なぜならばNY時代より病気しなくなったから・・・
でも婦人科、内科、耳鼻科は時々行く

婦人科はともかく、他の科や初めて行く病院や医院で思うことは
先生はあまりじっくりと患者に向き合ってくれないし、説明不足と感じるし、
本当にプロフェショナル?と感じることもしばしば・・・

なぜならば、アメリカに行ってからアメリカの色々な科のお医者さんにかかったけど、
基本的にプライバシーと基本的な視診は怠らない
かかりつけ医制度があるの自分の先生が決まっていることも大きいし、
プロ意識も高い
だから
よく聞いてくれるし、話してくれる。
薬の説明もきちんとしてくれる

視診では
どの科に行っても基本的な視診は毎回する
私のかかりつけの先生は個室で待っている私の所にきて、
先ず、電子カルテを見てから今日はどうしたの?と始まり
必ず血圧測定、内診(聴診器で)、リンパのチェックから始まる

その後、検査がある時検査を終えたら
先生のオフィスに呼ばれ、結果や今までの経過、これかからのことをじっくり話す
勿論、自分が質問しなかったりしたらあっという間に終わる自分次第なところはあるし、
英語というハンディーはあったけど、聞く気さえあればどんどん聞ける
アメリカの医療制度には疑問も多々あったけど、こまめに見てもらっている感はあった

でも、日本の医者にかかると必ず説明不足感を感じるとともに、
流れ作業的に感じる

日本はなんでも「受け身」ぽい
高飛車?と感じることも

だから色々と聞いてしまう私は「クレーマー」さんに感じられるかも
理屈ぽいとか・・・
でもね~
医者は説明する義務あるし、患者も詳しく聞く権利があると思う


どうする!日本

2011年01月30日 | Weblog

慣れると「不思議」「疑問」心が少なくなるものだと感じてしまう。

帰国してからあれほど日本に対して「疑問」を感じていたことが”慣れっこ”になっている自分を感じる
だから感じなくなっているのか、はたまた「鈍感」になったのか、「諦め」たのか????
という気持ちを分析する。。。。。
よく言えば、前にも書いた

”順応性”の力かもしれない・・・・

「ええええっ!」「はぁー????」と言うことは多々あっても、ブログに書くに至らないのかとも

ブログを書かなくなった理由を探るとこんな感じかな

そもそも、このブログを始めたのも日々「感動」や「驚き」を記録しておきたい!!と始めたこと・・・
だからこれを書かなくなったと言うことはこの2つが減ったと言うこと????

いいえ、感動と言うより「疑問」がありすぎて書けなくなっているとも感じるし

それとも「めんどくさい病」が悪化した?!!!!かもね・・・

そろそろブログ止めようかな・・・なんて思うことも・・・

New Yorkに住んでいないし・・・

でも、帰国してから変わらないことは
日本に対して危機感を感じていることかな・・・

政治、口蹄疫、鳥インフルエンザ、物価高、インフラ、教育、少子化、高齢化、弱者問題、
過情報、メディア、我欲、交通ルール、自己責任能力、自国愛、伝統文化継承…
はぁ~出せばきりなく出てくる

どうする日本!

1国民にはどうすることもできないもんね~
自分で自分を守る手段考えなくちゃ!

あ~あ、めんどくさい!
どうでもいいかっ!

自己愛だけするか‼!

となるよね~

悲観的で、ネガティブでいやですね~