第44回 船橋市写真展を見ました。
入賞作品全般に言えますが、「なぜ」その作品が入賞したかが
全く理解できませんでした。昨年も同様、理解できませんでした。
入賞作品の良さが響きませんでした。
そんなんでは、次に写真を撮るときの『血』にも『肉』にもなりません。
入賞作品で無い作品で入賞作品より「すばらしい写真」が
沢山ありました。
私だけてなく同行の写真を撮る人も同意見でした。
昨年、船橋市写真展の事務局(船橋市民ギャラリー)に
入賞作品の何が評価されたか作品の下に表示することを
要求しましたが、今年、実現されていませんでした。ガッカリです。