書名 キラキラ共和国
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著者 小川 糸
発行社 幻冬舎
発行年 2016年10月25日
頁数 251頁
価格 1,400円+税
ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。
夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙。
伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。
『ツバキ文具店』待望の続編。
・壁に耳あり、障子に目あり、隠し事ができない
・今この瞬間を当たり前だと思わずに、つねに、神様に感謝するような気持ちで過ごそう
・結婚って、そもそも、恥ずかしい部分を相手にさらけ出すことなのかもしれない。
・生まれも育ちも違う人間同士がひとつ屋根の下で暮らすのだから、それはいろいろ起きて当然だ
・いろいろやってきて結果が伴わないのであれば、何か大きな原因があるのだから、
思い切って大胆な変革をしてみてもいい
・失くしたものを追い求めるより、今、手の平に残っているものを大事にすればいい
・過去にとらわれるより、未来に向けて生きてほしい
・できないことを、できると言わないようにしよう
・「生きているって奇跡なんだねぇ」
・誰もが思い通りの人生を選べるわけではない
・漂流郵便局:瀬戸内海 粟島にある郵便局
宛先の書けない手紙を受け取ってくれる郵便局