食堂かたつむり 2018年01月18日 | 小説 書名 食堂かたつむり 著者 小川 糸 発行社 ポプラ社 発行年 2008年1月15日 頁数 234頁 価格 1,300円+税 同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。 山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。 それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。 ・泥のような状況な中からでも蓮の花のように美しい一輪の花が咲きますように。 #本(レビュー感想) « 2018.1.16~1.1... | トップ | 電子工作体験 「ブレッドボ... »