『ナンバー』2月号、いい写真と記事、嬉しいですね
近くの本屋さんに立ち寄ったら、表紙を五郎丸選手の上半身の写真で飾った雑誌が平積みで売られていました。まさにラグビー人気を象徴する情景です。
その1冊手を手に取ってパラパラめくっていると、何と嬉しいことに、見開き2ページを使って小山、サウマキ、アマト3人の大きな写真がいい感じに掲載されていました。
Numberの894、2/4 日号の38、39頁です。記事の中で、小山選手が言っています。ジャパンの南アフリカ代表戦を見て、ディフェンスの重要性を痛感したようです。
彼は、「改めて、勝つにはディフェンスが必要だと認識しました」と。それはチーム全体にも通じることで、ディフェンスに対するチームの意識を高めたのだと思われます。リーグ戦では、流経大戦くらいから、徐々に大東ラグビーに変化が出てきたようです。
相手の攻撃よりも速く前に出た鋭いディフェンス、それが選手権に入って確実に実を結び、4強の座を勝ち得たものと思います。