トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

10年使ったプリンター、いよいよ廃棄。分解する。

2023年10月20日 21時41分22秒 | 工作

10月20日(金) 晴れ

プリンターに紙がうまく挿入できず、印刷できない。
もう一つは、インクを補充しても「インクが無い」と出る。⇒ 多分これは正規のインクカートリッジを装着すればエラーにならないと思う。
紙が挿入できない事象は、紙を巻き込むゴムローラーが経年劣化でドロドロに溶けてしまったのが原因。

ということでもう廃棄しよう。
このプリンターを買ったのは2013年9月。
なんと10年も使った。今までのプリンターで一番長く使えた。

プリンターを買った。5台目だ。


分解しよう。


底を止めているビスは3本くらいしかなかった。
ほとんどはめ込み式なんだろうなぁ。



なかなか外れなかったが、右側の側板が外れた。



左側の側板は外れない。まず操作パネルを持ち上げて・・・



あ、やっと外れた。



操作パネルも外れた。



これがメイン基板かな。



裏側には大きなCPUが付いている。



スキャナーも外れた。



インクカートリッジを左右に動かす比較的大きなモーター。



電源ユニットも外れた。



モーターを外した。



カートリッジを装着して左右に動くヘッド部。



まだ溶けてしまったゴムローラーは出てこない。



ヘッド部の休憩所。ここで余ったインクを吐き出したりする。



そのインクを廃棄するための廃インク吸着部。



少しずつ外れるようになった。



ついに大きなローラーも外した。



インクが垂れる恐れがあるので紙を敷く。



向こう側に紙を移動させるモーターが付いている。
ヘッド部を動かすモーターより小さい。
モーターは二つだけ。優秀な設計だ。


ついに一番下の紙を送り込むローラーのところまで来た。



これだ。ギヤの両側にあったゴムローラーが溶けてなくなっている。
これなので紙を吸い込めないのだ。


ヘッド部はしっかり組み立てられている。



基板を外す。



裏側。カートリッジと接触する接点が並んでいる。
この黒い樹脂成型の中には、何か秘密が隠されているのだろうか。



ヘッド部も分解終了。


さて、プラと金属と、そしてガラスに分けて廃棄しなきゃ。

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日本の防衛を一番よくわかっているのは山本太郎。武器なんか持っていたって兵糧攻(ひょうろうぜ)めにあえばお終いだ。

2023年10月20日 08時37分41秒 | 日記

10月20日(金) 晴れ

今日見たTwitter「X」から。








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【楽天モバイル】今日のWiFi モバイルの速度

2023年10月20日 07時15分16秒 | パソコン

10月20日(金) 晴れ








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綾瀬市役所で地図をもらって、「比留川」をさかのぼり、下ってみた。

2023年10月20日 01時14分06秒 | ポタ(サイクリング)&買い物

10月19日(木) 晴れ

走行距離 33.14km

天気がいいし、ちょっと走ってこようかな。


どこへ行こうかな。
こうして地図を見て見ると、神奈川県で走ったことの無い市町村は箱根町だけだな。
箱根は遠いし、上り坂がきついので無理だな。
それにしてもよく走ったものだ。

綾瀬市役所へ行って、新しい地図をもらいながら「比留川」を走ってこようか。


王道のルートで行こう。相模線の踏切。



踏切が閉まってから来るのが遅いよなぁ。



大変な上り坂を何度か超えて(トンネルふたつくぐって、東名もくぐって)・・・「国分寺台三丁目」信号。



左側の女の子は座っているが、右側の子は「立ちこぎ」ぐらいの坂。
目久尻川(めくじりがわ)を越えて綾瀬のトンネル。



坂を上りきったところに綾瀬市役所が見えてくる。



駐輪場に止めると、この石碑は見たこと無いなぁ。



「綾瀬町土地改良第二区第三区」と書いてある。



市役所敷地の中庭。



裏の入り口。



「あやせタウンガイド(地図)」をもらって休憩。



少しの休憩では疲れが取れない。ホットコーヒーで休憩。



駐輪場の手前にこんな石碑もあった。



さあここから「比留川」をさかのぼっていこう。







林の中に陶器で作った置物。



「城山こみち」




川沿いの遊歩道はここまで。



「比留川」はここで大きい道から外れ、寺尾小学校に沿って流れている。



川沿いの道。



あれ、川はどこ行ったの? と思ったら、半分ふたがされて歩道になっていた。


ここから川の全幅が見える。



そして東名高速の下をくぐり・・・



あれ、「歩行者専用通路」と書いてある。
ここからは降りて、押し歩き。



押し歩きの道はこんな道。

と、いつか川は見えなくなり、


「比留川」は再び現れた。



うーん、川が無いんだけど、このどぶ板の下なのかなぁ?



地図を見ると「寺尾中」というところで川の線が消えている。



ここは「寺尾北」だ。
もう少し先まで探したが、川らしいものは見つからなかった。
戻る。



「比留川」が見えたのはここまでだな。

ここは・・・


「県営住宅前」というバス停がある。
上流側は追えるところまで追ったということで、下流へ行こう。



「観音橋」のあるスタート地点まで戻ってきた。
ここから下流の続きだ。



両側に道路がある。







ここから先は舗装されていないし、途中で行けなくなるかも。
左岸の舗装されている道へ行こう。


あ、「びるかわ」じゃなくて「ひるかわ」と読むんだ。



ここからは左岸の道へ。



舗装されたのは割と最近のようだ。



あれ、ここから先は扉が閉まっている。



道は左に続いていて、この広いところは遊水地のようだ。



ぐるっと回って反対側の扉のところ。



先へ進む。



新幹線の下をくぐるのかと思ったら、行き止まり。



ここで自撮り。



まわり道して川沿いの道に戻る。



右岸は極端に高くなっている。



後ろを振り返る。うーん、特徴的な風景だなぁ。



ここで「比留川」と「蓼川(たでかわ)」が合流している。



来た道を振り返る。「比留川」



こちらは「蓼川」。



ここで合流して「蓼川」となる。



ちょっと戻って「落合橋」。



「比留川」は上流から下流まで走破した。



合流地点の橋。



ありゃ、「たでかわ」じゃなくて「たてかわ」だった。
「比留川」も「蓼川」も濁(にご)らないんだ。



もう「比留川」は制覇(せいは)したんだから、このまま西へ抜けて帰ればいいんだが、この急坂。
もう少し下流まで行こう。



下流まで来て住宅街の坂を上ってきたが、まだまだ西側は高くなっている。



頑張って上ってきたら、ボウリング場のあるところに出た。
ここは県道22号(用田バイパス)だ。


日が暮れる。(4:30) さあ早く帰ろう。
もっと夕日が赤くてきれいだったのだが・・・



相模線の踏切を超える。



ここも夕焼けがきれいだったんだけどなぁ。



相模大堰(さがみおおぜき)の欄干(らんかん)にライトが点いたのを見たのは初めてだ。






SONY横の道で、夕焼けが真っ赤できれいだった。
そうだこのデジカメは「夕日モード」と言うのがあったなぁ、それに設定して写してみた。
夕焼けが夕焼けらしく写っている。

コメント (4)
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