10月28日(土) 晴れ
今日見たTwitter「X」から。
娯楽は情報補償しないという話だ。
手話言語条例が自治体単位で広まってきてはいるが、日本国としてはまだ手話をろう者の言語としては認めていない。
この人の話を聞いても、娯楽までの情報補償はされない。
娯楽まで情報補償されて、初めて手話は言語だと認められたことになる。
そしてもう一つ、手話通訳を付ければいいというものではない。
当事者の要求に従った手話通訳が必要だ。
例えば野球中継の時、アナウンサーが野球のことを知らなかったら野球の面白みは伝わってこないだろう。
当事者の意見を聞かないやり方が、「寄り添わない福祉」だ。
つくづく日本はノーマライゼーションの進まない国だとわかる。