【五輪】二つの手話通訳がついた閉会式。なぜこんなことをするのだろう?

8月8日(日)　雨　台風接近

先の記事で、閉会式には手話通訳がつくと書いたが・・・

【手話】開会式では手話通訳を入れなかったNHK、今日の閉会式ではEテレで手話通訳付き放送をするそうだ。なぜNHK総合テレビで放送しない。

ある時、二つの手話通訳がついていた。

Eテレの放送。









音楽の流れているところでは、音楽が流れているよという手話だけ表して、通訳は画面を見続けることになる。



東京音頭は外国の選手も見様見真似(みようみまね)で踊っていた。



次期開催地パリのプレゼンテーションになり、橋本会長あいさつでは手話通訳が二つ付いた?!



22:00過ぎバッハ会長あいさつ。


が、総合テレビを見ると、

ニュースだよ。

あれ?　バッハ会長のあいさつは流さないの?
と思ったら裏チャンネル(サブチャンネル)で流していた。


大竹しのぶと子どもたちのパフォーマンスも、裏チャンネルならやっている。
この場合録画撮りはどうするのだろうか?


それにしても丸窓の手話通訳は、あらかじめ入れてあったんだろうな。
いやそれにしては、橋本会長のあいさつと同期していたから、あいさつと同時通訳だな。
丸窓の手話通訳は総合テレビでも流しているが、なぜこんなことをするのだろう?