スラッシュドット・ジャパン | カーボン・ナノチューブ、 45nm以降は銅配線よりも有効に EETimesの記事より。米Rensselaer Polytechnic Institute(RPI)は、45nm以降のプロセス技術ではカーボン・ナノチューブを使った配線(インターコネクト)の性能が、銅を使った配線の性能を上回ることが判明したと発表した |
と言う話だが、記事にもあるとおり、計算結果らしい。
カーボンナノチューブと言えば、応用例として軌道エレベータがあるが、最近はあまり進展した話を聞かないなあ。
軌道エレベータについては、「軌道エレベータの紹介」と言う記事がわかりやすかった。
こんなのが実現するといいなあと思う。