今日は超入門を一回休んで、敬老の日廃止を提案します。
勤労世代だけでも約10兆円、生まれていない世代への借金も含めると20兆円近い所得を毎年、移転されている人たちを敬う必要はまったくない。 医療関係者の所得になっている部分もかなりあるが、敬意まで払えというのは、虫がよすぎる。 とくに、80歳未満の高齢者たちは、国防の義務も負担せず、自分たちの親世代を戦争犯罪者呼ばわりしてきた。 それだけではない。 現役時代にはあらゆる組織の幹部に居て、バブルを発生そして崩壊させた。 今の日本衰退の原因を作った張本人たちでもある。
弱者に対する思いやりは必要かもしれないが、それでも彼・彼女らは、生物的弱者ではあっても、制度的には強者である。 近所でも、勤労養育家族が軽自動車に乗り、年金生活者がベンツ(最新のS600)やレクサスに乗っている。 おかしいんじゃないか。
『最近の若い連中は敬老精神が足りん』と吠えている年寄りたちもいるが、吠えるのは、補填された医療費と年金を国庫に全額返納してからにしてほしい。 そもそも、自分を敬えと強制する人格では、他者の尊敬を得るなど無理。 尊敬に値する高齢者は、もはや日本には存在しない歴史遺産かもしれない。
同時に、敬老精神も、社会保障制度がなかった時代の歴史遺産なのだ。
遺産に毎年10兆円以上も金をかける余裕は、もうない。 耐用年数を越えたインフラの更新と国防に予算を回さなければ、中国の属国か、地球上から日本民族は消えてしまうだけだ。
今の日本は、他人の財布にぶら下がって喰ってる連中が多すぎる。 しかも、それを恥とも思わず、権利だと勘違いしているから性質が悪い。 『働かざる者、食うべからず』の精神に立ち返るためにも、敬老の日を廃止して、敬労の日を創設すべきだと考えるがどうだろうか。
今日も読了ありがとうございまいた。 おやすみなさい。
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