は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

菊の秋

2019-11-10 | 暮らし

タイトルは・・・? と思った時 こんな言葉が浮かんだ
なんだか 季語のようだが 関連は無さそう・・・

今年買いました! 風なステキな鉢植えのそれを 玄関先で見かけたりもするけれど
生け垣の隙間からとか 庭の奥に一叢とか 見かけると やはり 深まる秋を感じる

ほったらかしの庭の菊⋆↑ 今年は錆病?がひどく 
我が老体と同じく 樹々も 花たちも 歳を取り弱って来ているのだと思う
            ↓ 磯菊


こちらは 芸術の秋⋆  今日 町内恒例 緑のコンサート★ 

3度目の出演 米谷彩子:ヴァイオリン
← face bookから

パンフレットのイラストは 伴奏のピアニスト共々
この町での50年前の姿 と言う
主に海外で活躍中 里帰りの折にお願いする

100人は入る と言う町内会館満席
ホールとは違う アットホームな 贅沢な時間

今回は 曲の説明とかはなく いきなり演奏が始まり
ジュゼッペタルティーニ⋆ 馴染みがない  バッハ 無伴奏 の後 休憩
弾いても居ないのに力が入り 廻りとおしゃべりしたりで 一息

後半 ドボルザークに続いて ブラームス  少し馴染みも有った
夕闇の中 一人の帰り道 まだ耳に バイオリン♥

少し長いけれど よろしかったら   ↓
ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 ≪雨の歌≫ シェリング/ルービンシュタイン Brahms Violin Sonata No.1

 


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