は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

X,mas!

2010-12-25 | 暮らし

・・・と言っても ことさら何も無く きょうも一日良くはたらいた
   夜更けに窓ガラスを叩くのは 風の音? それともサンタさん!? なんて
そんなふうに思えるほど ロマンチックでも ない
  それでもやはり 風物詩的には***と思って 少し気分を楽しむ

イブの夜なべに・・・
裏で聞くパソコンTV ‘ベートーベン’にするか‘小田和正’にするか 
悩みながら・・・ 表面ではBlogを書く
プリンターがゴトゴト音を立てながら 年賀葉書の印刷をしている・・・

 
この一年 いろいろな事をつぶやいて
スゴイ! とか
 オモシロソー*** とか
およそ縁遠いお話 なのに
気まぐれなUPクリックして頂いた
あ・な・た

あなたの足跡のおかげで 
続ける事ができました
心よりの
 Many Many Thanks

お寒さが募る年の瀬
ご自愛の上 良いお年をお迎え下さい


年賀葉書

2010-12-23 | 暮らし

                      ↑ 台湾椿
・・・は 未だ 年賀状になっていない
今年は 喪中の便りが1枚だけ それだけ世間が狭くなったのかな
と 思えばさみしいが 長寿の所為か と思えば それはそれでおめでたい

先日 Tさんから聞いた訃報には驚いた
長年この町で プディックを営んでいたMさん 78歳
以前は友人に誘われて たまにはのぞいていた
黒縁のメガネに ウエアはいつも黒 だった
差し出がましいところがなく いつもにこやかで
その人の好みをつかむのが上手だった気がする
「結構 おもいきったものをお求めになる・・」 と言われた事が有る
え? と思ったが お値段とかではなく 私は歳相応のエレガントなものではなく 
スポーティーな物がスキだからかな とおもっていた

ここ数年は 通りすがりに ウインドウをのぞくだけだったが
奥に 変わらない姿を見かけていた・・・
商店街のシャッターが 又一つ 閉じた

↑ エリカ


今年最後の・・・

2010-12-21 | 暮らし

             谷越えの ホラ あそこに 冬櫻満開でしたよ(携帯)

・・・Golf うす曇の寒い一日になった
時間読みを間違った友人がギリギリになって いきなりのバタバタ
落ち着いて気が付いたら 前の組に隣人が居て・・・!
気が付かない様だったが 気が付いてしまったので挨拶をしておいた
ナイス! な所 ダメダメ な所 ラッキー な所
いろいろ・・・ お支払い分*はキッチリ叩いてきた ?
なんと言っても 草紅葉のふかふかを仲間と歩けるのを シアワセと思う


お誕生月の人が同伴の場合 
プレー後お茶のサービスが有る
ホンの小さなケーキもあって
四方山話 と 
来年の予定をあれこれ・・・



← 福々しげな玄関先*** 
千両 千両
            でも我が家には 万両が沢山実っている(^_-)-☆
 


今年最後の・・・

2010-12-19 | 暮らし

  ・・・太極拳★      ↑柊南天
起き抜け 風邪気味かも・・・? 休もうかな・・・? 口実を探している私
それでも 食事を終える頃には 行かねば! と言う気持ちになり
帰宅して一息つけば 行って良かったな! のスッキリ感がある

もう 何年になるだろうか 
練習をつんで レベルUPをして資格をとる なんて
そういうグループではないにしても新しい物を始める気配は全く無い
剣 を始めてからも既に3年経った
勿論 出来る様にはなっている
頭のてっぺんから 足の先まで 完璧か?と言われれば
それはないし「細かい所をもう少しキチンと」と言うのが
先生の考えのようだけれど それが期待出来るのだろうか・・・
なんにしても そう緊張感のないものは 自分のやり易いように
変えてしまって「上手に誤魔化して・・・」なんて言われる事になってはいる
体を動かす事が出来るだけで良いのだから 今更新しい事は
と言うのが大方の意見の様子・・・ 
それでも やっぱり 少しは新しい物をやりたいな


今年最後の・・・

2010-12-17 | 暮らし

・・・カード
     お世話になりました 来年もどうぞよろしく  

そういいながら・・・サヨウナラをする
今年は 大分回数も増えてきたけれど
本当に上達するためには
とてもとてもの話で 
自主トレ の必要性は
ひしひしと感じている
けれど そこまでやらない やれない
お仲間もそんな感じ・・・で
誰かがやる! と言い出せば 
やるかもしれない な
でも まあ
タダでさえ 隙間の多くなったオツムに
こまかく こまかく 区分けして
あのことこのこと 記憶しておかねば
と言うのは 至難の技


そんな生徒を
なだめつつ すかしつつ
根気良く センセイは大変
ありがたいことに
教える事が大好き らしい
「取り敢えずは やめないでね」と
もう 
止められないかもしれない
私も(^_-)-☆

遠回りした帰り道のキラキラ ボケボケがなんだか淋しさをそそる 年の瀬 (携帯で) 


今年最後の・・・

2010-12-16 | 暮らし
演劇鑑賞会は ‘博士の愛した数式’ 青年劇場 原作・小川洋子


本を読んではいなかったけれど 去年TVで 映画になった物は見た
 配役が 寺尾聡・深津絵里


美しい映像にため息が出るほど。
そして、数式の美しさを穏やかな声で語る寺尾さんが印象的だった。
そのお話をどんなふうに舞台にするのか とても興味深かった。
舞台でも数式の「美」と 人と向き合うときの優しさ などがふんだんに散りばめられていて、
とても温かな気持ちになれた。   
家族にも似た関係性の中で人を愛することの尊さを問いかける・・・
                                ( ↑ は或るblogから)
 
終始流れるピアノ曲と
超難解な数式も
まるで 詩の朗読 のように
私の中を通り過ぎてゆき・・・

裸木

2010-12-14 | 暮らし

一つ覚え のように 
何度も 裸木の美しさ を書いている
10日霊園に行った  葉色を色々に染めていたモミジバフウ
息を呑むような その銀色の枝幹をさらしている
つとめを終えてなお 寒さに向かってこの凛とした姿は! 
 と 堀文子フウに
思えば 植物の芽吹きから始まる‘生の一巡り’を
何度も見ているはずなのに・・・
きのうきょうの寒さにめげて 私のグダグダ。。。

草紅葉
陽に映えてきれい***
そういえば 片付けないままの庭の草花
道の雑草の一葉にも
ハッとするような草紅葉を見るとうれしい


みなとみらい・つづき***

2010-12-12 | 暮らし

              ↑ これは動く歩道からだったかな?と弁解したり・・・
都会の喧騒も キラキラも無い辺境に住んでいると
日が暮れれば 宵も夜中も暗さは同じ! 
と いつも冗談を言っているが そう間違いではない

 ← 先日撮った ランドマーク・ツリー★は
 スワロフスキーのクリスタルとか
昨日 帰り際 立錐の余地も無いぐらいの人だかりで
スタッフに聴いた所 6時から「降雪イベント」と言うので少し待ってみた
音楽が鳴り始め 照明が当り始めても 降雪*と言う感じは余りしなかった
     けれど・・・

  
人垣のスキマからの写真は 相変わらず
タテ ヨコ ナナメ照射されるカラフルな色や 映し出される雪の結晶等の模様
こういう時こそ 動画 かな と思ったりした


コンサート

2010-12-11 | 暮らし

ことし最後の楽しみ* 良いシメになったわ ありがとう*** 良いお年を

もともとは 11月 彼女の誕生月のイベントの為のコンサート
半年も前から楽しみにしていたもの で 感謝されるようなことではないが
私が見つけて チケットをとって 一緒に行った そういう事で
私の誕生月には それを口実にして又出かける 何年か続いてい
る・・・


楽器では チェロがスキだった 
数年前?ミッシャ マイスキーを知ったとき どうしてもとこのホールに来た
ソロだったけれど まるでキリストを思わせる風貌で忘れる事は無かった
西本智美指揮のフルオーケストラとの共演は素晴らしかった
ドボルザーク*チェロ協奏曲
まるでチェロに襲い掛かるような そして又ささやくような・・・
汗だくの熱演! まさにブラボー!

  
 みなとみらいホール エントランス
  田村能里子の一連の壁画
  会うのも久し振り*** 
                     X,mas X,mas


目出鯛*

2010-12-09 | 暮らし

12月に入って 友人のご子息の結婚式があった
花嫁は一回り以上歳下  聞いたときは 一瞬間があったが
待ちに待ったご縁を 本当に良かった と皆でよろこんだ
お式が 鶴岡八幡宮・・・
以前 舞殿で行われている結婚式を見たときはビックリ した
新郎新婦*は兎も角 居並ぶ人は・・・
私だったらとても恥ずかしくて と 思ったものだが

「ご招待はいらないわよ 銀杏の陰から見届けるから・・・」 と
又 冗談を言ったものだ
気掛かりだったお天気も上々 快晴 あたたかな おだやかな一日だった
私は 庭仕事をしながら 今頃は と思い出すたび ニコッとしてしまった

 そこで 目出鯛
夕方 遅くに買い物に出た 
こんな鯛の頭を 
買われた事はお有りだろうか 

酒蒸しにして 
柚子でも添えれば美味しい
 養殖     でも 鯛 
 値引き 半額 でも 鯛 
 100円   でも 鯛
身をせせりながら 
 また ニコッとした

もちろん 彼女のシアワセを思って***