窓を開けると このところの暖かさで
藪椿★が こちらに顔をむけて咲き出していて・・・
・・・そうなんです この窓は板ガラス* で
（・・と言っていた気がする 凹凸だったり模様が有ったりするもの）
開けないと 外の景色が見えない わけで
この何年来 この窓に限っては 透明な物に変えたい
と 思いながら 過ぎて来た
その昔は スリガラス・磨り硝子 だったりしたのだが
流行だったのか 大工さんの好みだったのか
我が家には こんな板硝子の窓がある
昔は 隣に面したり 目隠しにしたい場所等は
普通に こんな配慮？ が有った気がする
何時頃からか新築の家の窓がどんな場所も 透明なガラスになっているのが多いのは
どういう訳なのかな ブラインドならともかく
レースのカーテンなどでは 中の様子が見える場合もあるけれど？
・・・・・どうでも良い話 だったかも
去年からのルッコラ★ 未だ虫もつかないので元気一杯 花もスキ
ひさしぶりに お昼は パスタ
・・・つづいて 秩父宮記念公園★
門を入る時からすでにわくわくするような
アプローチは スッキリと天を目指した檜の森
途切れた辺りから ずっと奥に
茅葺きの母屋★が見える
移築されたものとは言え 280余年の星霜に耐え
当時の暮らしに思いを馳せる事ができる
両脇の枝垂れ櫻＊も樹齢130年前後とか
見上げるようなモミジバフウ＊は数10mにも及び
ベニバナ栃の木＊に至っては 花の時期はトンネルになる！ と言っていたが・・・？
下草が又すばらしい 今回は沢山のクリスマスローズ＊可愛いスノードロップ＊
↓ 福寿草・秩父紅＊は初対面
雪割り草
原種・シクラメン
時季が進めば
カタクリ（黄花も）
エビネの小路！まである様子***
御殿場市に遺贈されてからの丹精がしのばれる
今は 裸木のものの 芽吹き 紅葉もすばらしく
四季折々の来園を！ということだった
・・・つづいて 御殿場・時之栖★イルミネーション
高原にいきなり現れたようなこういう場所
レジャーランド＊と言うのかしら 平成6年設立とか
事業内容：ホテル・レストランの経営、温浴施設の経営、スポーツ施設の経営、
加工品の製造及び販売、手造り教室の経営、美術館の経営
イルミネーション見学 にしては早い4：30到着で
点灯が5：00
それにしてもマダマダ明るくって 6：00頃になって
やっとキラキラがハッキリしてきた！感じ
キラキラの写真は余り期待できないけれど。。。
メインは400ｍに及ぶ光の回廊＊ →
この時季 立春大吉 迎春祭等と中国風？
なのがいま一つ
X,masバージョンは良かった と友人の言
丘の上では 6：00から ドイツで開発されたと言う
人工的なオーロラ＊体験
6：30には出発 と言う 時間のやりくりを
友人と相談して 駆け回ったが・・・
段取りがキッチリこなせた時は気持ちが良い
やはり今は・・・自然な風景が一番 と思っている
天気予報 は なんの心配もなく
最高気温がいきなり16℃になる！なんて云うのが 贅沢な戸惑い***
そんな きょうは ベンリでオトクな バス・ツアー 行程は盛り沢山
曽我・別所梅林 松田の河津櫻 秩父宮記念公園 御殿場イルミネーション
ここの梅林★には 大昔来た事があるが 未だ畑のあぜ道と言う感じだった
勿論 お店など何も無かった 立派な沢山の樹々は満開！
良い香りが漂っていて なかでも 枝垂れ梅が多く意外だった
白加賀 紅しだれ 緑がくしだれ？
いろいろ お店が出ていた 「つきたてのお餅ですよ～」 声が聞こえる***
花より団子・・・すっかり食べる気でいる誰かさん おろし餅*でしょ と言うのに
あんこ餅* と言い張る人がいて 仕方が無いから両方
余りこういうものは食べないが 朝が早かったせいか美味しかった
4人でそれぞれ 食べた数だけ キッチリ支払った
松田★には
ハーブガーデン*があると聞いていて行って見たいと思っていたが
その上 そこには たくさんの河津櫻が有り 今まさに満開！であった
眺める大勢の人も桜色に染まる感じで しあわせ
菜の花の状態もとても良くイキイキ 香りが一杯
河津の河津櫻 は 屋台が多い所為か賑やかすぎて
こちらのほうが良い感じがした
花霞 と言うか ここがカメラ・スポット と言う場所に
脚立に乗って頑張ったけれど 富士山は朧・・・
眼下に光る 酒匂川のながれも又 ステキだった
いつもこの日が来ると
こんな寒い日に私は生まれたんだ と 母の苦労が偲ばれる・・・
きょうは わたしの 誕生日！
誕生日の花束☆は 携帯の お祝いメール
今日は月一のカードの日で 電源を切っていた携帯に いくつものメールが入っていた
絵文字ではなく 賑やかなこんなのはNETからもらうのか 知らないけれど
載せてみたくて 送ってみた
帰路 少し遠回りをして歩き ２・３知人に会って立ち話
‘実は・・・誕生日なの***’ と 年甲斐もなく おめでとう！ を 強要した(^_-)-☆
「うつくしく すこやかに・・」 なんてのもあった
うつくしく は とても無理 すこやか も 自信がない けれど
なにより 周りに居てくれる人たちのお蔭で 今日一日も楽しく過ぎた
1日1日を大切に！ そうは思っているけれど
このblogにも 5度目のUPで 辛抱強くお付き合い頂き 感謝☆です
・・映画★ と言うわけではなく 今日の予定は決まっていた
予報が 雪だるま＆晴 ってどんな天気？ と思いながら眠ったけれど
雨戸を開けると雪景色 未だチラチラ降っていた
交通機関が麻痺 する程でもないので モチロンでかけた
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」 鎌倉芸術館
封切りより 少し遅れはするが
近くで見られるのはうれしい
3人の音楽家の名前は勿論知っていたが
その関係 となると。。。
ストーリーも 音楽も 沢山の演奏も
感動的なもの だった
何事も余り詳しくない私は web検索は
とても助かっていて PCのお蔭*と思っている
内容の詳細は
いつもすばらしい投稿をなさっている
こちらのBlog★を
図らずも今日のイベントは ささやかなプレ誕★になり
帰路 METS*でランチ
小さなデザートの １個よりないという リンゴのタルト
あなたに譲るわ！ なんて恩着せがましく云われて
勿論 クララのすばらしさと シューマン亡き後のブラームスとの関係も話題になった
シューマン：パスカル・グレゴリー クララ：マルティナ・ケデック ブラームス：マリック・ジディ
この何十年 「あなたなしでは」 暮らせなかったのに
あなたのこと な～んにも知らないで 暮らしていたんだわ
つめたい 雨の中 今日は ほんとあたふたしてしまった
随分前に 「ブレーキランプ*切れてますよ」 スタンドで言われて
電球があれば取り替えてあげますよ って云われても・・・
古い車だし 車種によっても違うかと ディーラーに電話して 送ってください・・・なんか云ったりして
翌日ついでがあったからと ポストに入っていた・・・ワケで
片目 で 走っているのは さぞ恥ずかしかっただろうに
やっと 今日 スタンドに寄った ハイハイ と親切なお兄さん
「コレ違いますよ～」 だって！ どうしてくれるのよ
ディーラーだったら この車の事 当然把握してくれて居ると思っているのに・・・
オートバックスに行けば？ って 何処にあるんですか？ 笠間の先の・・・ そこならわかります
強い雨の中 メゲル気持ちを奮い立たせて・・・それほどでもないか？・・・廻った
チャンと有りました ついでに取り替えてもらいました ホッ！
ついでにもう1つ 先に運転免許証の更新に行きました
前回写真は自分で作ったので 今回もと思ったのに 駄目出しが出てしまったんです
顔をモット大きく と言うのと 画質が荒い？ と言うのです 思い当たるフシは有ります
片付かないのはイヤなので 結局撮ってもらいました ああ 散財なり
申請に ICカード化 とかで 暗証番号が二つも要り
いきなり ロビーの器械のタッチパネルの操作で書類を作って！
なんだか～・・・？ なんて思っているようでは
この先 運転も覚束ない のでは なんて
いろいろ思った1日 でした
久し振りに 陽射しがあって しかも 日曜日 で
その上 きょうは バレンタイン
デイ でしたネッ
幸せだった！人にも そうでなかった人にも 夜は更けてゆきます・・・・・
「Jazz in 鎌倉」 は アマチュアの音楽仲間のお祭りで 今年は 第13回
去年知って 味をしめて今年も出かけ 5組程の演奏を聞いた
MY FUNNY VALENTINE のタイトルでもあり そんな曲を１曲づつ入れよう と言う事だったらしい
リズミカルな物 バラード調なもの どれも楽しく 音楽 けっこうスキかもしれない！？
フリューゲルホルン（トランペットの仲間） アルトサックス 沢山聞けて ステキだった
曲のタイトルに ‘There Will Never Be Another You’ 「あなたなしでは」
きょう そう囁いた方も おありかも・・・？
私にとってのあなた は 今コレを読んでくださっている あなた★
昨日の 閲覧数には ビックリ！でした
アバウトな物とは思いながらも 1週間分ほどもあったんですよ
自分のメモ代わり なんて云いながら
書いているのは やはり あなた の為かも(^_-)-☆ ・・・・・アレッ？
誕生日はきらい と言う人も居るかもしれないが わたしはうれしい
ましてそんな口実で 友人とお茶とかお食事だったりしたら楽しいと思っていて
都合よく ‘元姫’は 私とMさんが2月 WさんとNさんが9月 が誕生月なのも丁度良い
話は トントンと決まっていて とびっきり寒い今日 2月誕生会★ となった次第
由比ガ浜 かいひん荘*近くにある
蕎麦処 松原庵★
静かな住宅街の小路の奥の
こんな門構えが物語るような
広いお屋敷だったらしい邸宅を利用して
2・3年前 オープンとか
広いお庭はオープンデッキにもなっていて
奥はカフェ 夜はバーにも
ちょっとレトロな 落ち着いた室内 夜はライトUPもされるらしく
沢山並んでいた おいしそうなお酒の数々を頂きながら ゆっくり会話を楽しむのも 如何
「今度 とか いつか 又行きましょうね」 と云うだけでは
このごろは 過ぎてゆくときの速さに 追い越されてしまう 気がする
2月・演鑑 エリック＆ノーマン ★ テアトル・エコー
「嘘をつきすぎた男」と「嘘に巻き込まれた男」の 抱腹絶倒のコメディ
息つく暇もない展開に 笑い死にする危険性があります！
開演前には大きく深呼吸してから席につきましょう
パンフレットに書かれているように それはもうおかしな話である
最初についた 1つの嘘が嘘を呼び 次々の嘘の辻褄を合わせるのに
おおまじめ の おおわらわ
どんどん 複雑になる関係の大変なセリフ 口からでまかせ アドリブのようだが
きっと それは綿密な台本どおり
主人公が 2年前失業して以来 それを隠しての取り繕いから始まる話が
現在の社会情勢とも重なり ちょっとしたペーソスも感じる
劇団代表 熊倉一雄★83歳 健在也
昨日 午後からカードをした センセイのお宅は庭師さんが入っていて
丁度咲き出した 梅 の枝も落ちていた
剪定のついでにとった 沢山の柚子も袋に入っていた
手のあいたKさんが大声で言う
「柚子 要る人・・・？」
少しでいい人 沢山の人 それぞれに分け
ついでに 利用法も色々説明する
「梅 要る人・・・？」
コレも聞く
何をするのも手際が良い
帰宅時には それぞれに分けて
袋に入っていた
夏蜜柑よりモット簡単に出来るので
私はジャムにする
このごろ 土手にスズナリになったままのものを見ると
勿体ないな と思う
たった一枝有るだけなのに 部屋に良い香りが漂って うれしい***
