ムラサキシキブ と言えば コレ →
と ずっと思っていた
去年 秋 葉陰に こんなキレイな実を見たとき↓
何かな? と思って気になっていて
コムラサキ なのかも? と勝手に思っていた
今 いずれも 花の時期で あわい ピンクの花をつけている*****NET を見ていて驚いた
後者 こそが ムラサキシキブ☆ であって
思い込んでいたそれが
コムラサキ☆だったなんて!
未だ 信じられない
ムラサキシキブ は 樹高もあり
実も 連なっては付けない
少し 大きめの より深い紫 だったような・・・・・秋がたのしみ
きのう 以前から念願だった 『武相荘』 を 訪ねた
あつい日だったが 清々しい思いが残った
それにしても 広い敷地の中に 紫陽花は ちいさな山紫陽花 一株・・・・・
意外!・・・ 紫陽花が キライ だったのか?
白州さんの こだわり!・・・なのかな
ひと手間 かけるのを 怠けたばっかりに
せっかくの香りの葉っぱが ポロポロ 落ちて
かわいそうな姿の ベルガモット★
暮れに倒れた友人が 病 に打ち勝って 半年振りに生還! した
私の中では 退院 ではなく 生還 と言う気持
同居の息子が居るとは言え 快復しても 家に帰るのは 難しいのでは
と思っていたので 医療のスゴサ を思った次第 *** ヨカッタ
あれもできない これもできない と思うより
この歳になれば 以前の自分の 70%位出来れば良い と思って暮らす・・
・・みたいな事が 書かれていて・・・
「その上 あなたは病後なんだから 50% のつもりで」 ・・・と
ゆっくり ゆっくり 無事に社会復帰を! と祈る思い
この赤い実がかわいくて 何度か 切花 として買った
その時知った名前が ヒベリカム★ 舌をかみそう と思った
その時は未だ この実になるのが こんな花だったとは思っても居なかった美央柳・びょうやなぎ
美女柳・びじょやなぎ とも
美容柳・びようやなぎ とも
これだから 花の名前って・・・と思ってしまう
その上 その園芸種
ヒベリカム・アンドロサエマム に限って
この赤い実* なんですってどちらかと言えば
こちらの 金糸梅 の方が好き
前者のように はなやかな
金の糸のような シベ が無いのに
この名前* それが一層 混乱の素になる
あざやかな黄色を競っていた この花たちも
そろそろ おわかれ・・・
樹木の日陰になっている 下草の中に
まるで ちいさな白い蝶!
あちこちで 群生しているのを見つけたのは
もう1ヶ月以上前 今もまだ咲き続けている
トラディスカンチャの仲間 なんて思っていたが
ときわつゆくさ★ りっぱな名前
この フワフワ と 黄色のプチッ が かわいい
昔からあったのか 私が忘れたのか・・・? 初見 のような気がした
今朝の‘題名のない音楽会’!・・・・・? 先週のこの番組は
ハネケンさんの追悼で 友人でもある大御所の 前田憲男氏が彼のことを
“脳細胞の80%が親父ギャグだった” なんて
たのしく あかるく・・・ それはすなわち 気遣いの人 であったと言う事 か
=どんなユウウツな 気が重いこと があっても 姿勢を堂々として 態度をあかるく
元気よくしようと心がけているうちに気分が変わる
・・・意識して 人を笑わせ 自分も笑う
物事の ささいなおかしみを楽しむ あかるい心が必要=
自分本位で およそ気遣いの人ではない わたし だが
風にのって ぽろぽろ 落ちてくる ちいさな ボンボン
降り口で 梢一面に花穂を見せている木を見て 写真を撮ったが
その花では? と思って見上げてみた・・・
拾ってみたら 薔薇のような 甘い良い香りがする
名前?・・・ 帰り みちみち考えたが・・・
やっとつながった時は うれしかった 2年越しの恋★ だったから
アカメガシワ
花の写真は 去年 ふわふわのボンボンに惹かれて 撮っていた物
歩いていると 1メートルにも満たない木で
春 こんな赤い芽吹きを見る事は良くある(Netから)
10メートルを越える木になる と言われるが
枝を広げたこの木は
一体 何メートルで 何年ここに立っているのだろう
と ちょっと 感動した次第
小雨に煙った山々は ちょうど ガスが立ち込めてきて
うぐいすのタニワタリ が
息も絶え絶えなほど続いていて*** おかしい
・・って? 無意識に使っているが
辞書によれば 賞金 割増金 差額・・・
かまくらプレミアム・オーケストラ・シリーズの
鎌倉芸術館プレミアム・メンバーズ発足記念・・・と 冠した
ベルリン交響楽団・ベルリンシンフォニカ のコンサートへ
指揮者が リオール・シャンパダール? であろうと
ソロ・ピアニストが エフゲニア・ルビノヴァ? であろうと
手短に言えば 演奏曲目が 未完成 皇帝 運命!
シロウトの私が 出かけた理由は・・・それだけ・・・かも
★指揮者は ‘メタボ そのものね’ と言わせる風体がご愛嬌
=音楽に対する誠実な姿勢と 身体から迸る情熱で聴衆を魅了し・・=
★ピアニストは 若く うつくしく
=恐るべきパワーと想像力を兼ね備えたアーティスト
として迎えられ 批評は激賞の連続・・=
大ホール満員の聴衆 なじみの曲 何度ものアンコール ブラーヴォ!
元気になれそう***な 気がした