選り・スグリ

 　　朝　玄関のノブに　
　選りすぐりの＊スグリジャム＊
　早朝ウオーキングを始めた友人からの　プレゼント！
　北国の実家には　この樹があり　送られた実をジャムに・・・
　小さな実を　とる人　送る人　炊き上げる人
　まさに　“お手間入り”　であり　
　その間の　みんなの　(*^_^*)　　が　しあわせ！
　ジャムは　実の透明なルビー色　そのままに　目にも美味しい
　　　　　　そして　一番の贅沢★は　私
　　スグリ*は　カリンズ：赤スグリ：レッドガーランドとも言い
　　房状にはならない　　粒も大きく　熟すと甘い
　　他に　房スグリ（房酢塊）・実は房状になる　酸味が強い

晩鐘の遠音

梅雨明け！もチラホラ聞かれるが　　まだ　わたしの所に報告はない
朝　町会の　‘クリーンデイ’から始まり
お昼休みの他は　終日　庭仕事　ヘトヘト　　　　汗の後は
賞味期限切れ寸前のビールを　片付けなければ・・・と思って
ひさしぶりにがんばった　　が　・・・半分で　フラフラ
窓から入る夜風が　今夜は涼しく心地良い★

　　コンサートのチラシ＊小椋佳＊　に
『心に響き始めた　晩鐘の遠音　を聴きながら・・・・・
悟りを弁ずるには未熟であるが　心に浮かぶ想いを
命の営みとして愛しみ　歌にする試み＝アルバム*未熟の晩鐘*』

もう歳だから　なんて思う時　は
晩鐘　を感じている時なんだろうな　と思って

パソコンの楽しみ*

 Excel で　ペーパーbag !
　 お休みしてしまったが　
　　作品展に並んだ　
　　かわいい　bagを見たときから
　　是非作ってみたいと思っていて
　　やっと出来上がった
どうしても　と　思った「絵」　は
　インターネット　から　拝借
そのうち　あなたにとどくかも・・・中身は？？

★今日の授業★　
ドリームブック・メーカーを使って
アルバムアート・描画でデザイン！　いやな予感
この　描画が苦手　矢印一つ書くのも四苦八苦。。。
でも　ひさしぶりで　矢張り楽しい！！

ノブドウ

　
　ブルーベリー　が目に良い
　と言われてひさしい　が
　ビルベリー　とか　山葡萄は
　もっと良い　ようだ

 *ノブドウ*　は
秋　実が　熟すと紫色だが
それまでに　緑　白　青　等に変わる  一房が三色になっていたり・・・それが面白い
採ってきて　花瓶に入れ楽しんだ事も
山葡萄かもしれない　と思ったりしたが・・  ノブドウは　味が悪くて食べられない由
酷似したものに　エビヅル　があるが  こちらは　食べられるようだ
ケタケタと（・・・威嚇音らしいが）　うるさいリスなどは 食べているのかな

糊空木・のりうつぎ

　 どのぐらい前であろうか
　円錐形の白い小花の塊がかわいくて
　その名も　“紫陽花　ピラミッド”
　我が家では　鉢植えのまま
　息も絶え絶え・・・
　　 塀越しに　見事な花
　思わずこっそり写真を撮った
　

ほんとうの名前は　のりうつぎ　かなと思っている
　和紙は　コウゾ（楮）を原料として造られるが
　糊空木でつくった糊を混ぜる事で　漉いた紙同志がくっつかなくなる由
　
　８月も近いというのに　まだ　梅雨も明けず・・・ムシムシ
　温暖化のせいで　“そのうち　一年が乾季と雨季になるんですよ～”
　なんて　言われてしまった　誰かさんに・・・

ルーシー*に逢いに

　みなとみらいホール　正面の　パイプオルガンは
輝くような明るい音色にふさわしく
光を意味する　ルーシー　の愛称で呼ばれている
　ミナト横浜をイメージした　木彫りのかもめ　日本的な格子もあしらわれ
壮大なパイプも　羽を広げた鳥のよう
　
　オルガンだけの演奏は　未だ聞いた事がなかったが
折りよく開催される　ホンの１時間足らずの　「オルガン・１ドルコンサート」へ
夏休みでもあり　曲は 動物の謝肉祭　とか　きらきら星変奏曲
オルガニスト・椎名雄一郎　のチョットした解説・・・なんだか　ほのぼの
　それでも　強音のお腹にズンッ　と響く感じや
とても１台で弾いているとは思えない　多様な音
マジックとも思われる　足サバキ！？・・・感嘆！

　帰宅までの　友人との何時間かの　おたのしみ　で
　すっかり　オルガンはわすれていて・・・・・いまゆっくり思い出している★

黄釣舟・きつりふね

　去年と同じところに
　ほんの４・５個　又咲き出していた
  *きつりふね*  茶席で使う　花器・釣り舟に
　似た形なので　と言う事だが

雨が降れば　かなり流れのある　湿地の木陰で　
　よく生き残っている物！　と
　そのスッキリとした黄色　と共にいとしい　とさえ思う
　里山が連なっていた頃には 　いろいろな　山野草も見られただろうに ・・・

アキカラマツ*

　
１１時の集配に間に合うように
　手紙を投函して　小雨の中足を伸ばす
去年始めてみた　＊アキカラマツ＊　が
　蕾を付けているのを見つけていて
　どうしても　それを　と思って
　名前の由来は　　おしべが
　唐松の葉のように集まって出るから

雨の中デジカメを構えている老女を　道行く人は　ヘッ!　と思うかも＠＠＠
１時間もしないのに　帰路はすっかり　霧の中
　“偶然”
ところで昨日は　「鎌倉ゾリスデン」
‘行く事にしたわ’　と言っていた友人が　隣り合わせのシートになるとは！
＊良い偶然に乾杯！？　なんて　お茶を飲む
それにしても　昨日は　ガラガラ・・・？
そう言えば　演目も　進行も　気になるネ　と悪態をついて・・・
経営がかわった？・・・からか？・・・などとも
それでも　いつも乍ら　幾人かがソロイストのアンサンブル　と言う事で　
ライブは良い！　と楽しんだ　（ティンパニーとチェンバロも有）
暮れてゆく街路樹の道を　沢山の散歩の犬が通り
時折　テラスで話し込んだりするのを・・・もちろん犬・・・
ガラス越しに眺めて・・・

束芋＊

　読み方すらわからなかった
　現代美術作家＊束芋＊←Link*　
　　　文字通り＊たばいも
　新聞小説の挿絵で　
　始めてみた時から
　絵はチョット不気味な感じもあるが
　色使いとか模様が気掛かり で・・・いた

未だ若い来歴をＴＶで見たが　こういう　アートはよくわからない
ただ　面白いのは　　　絵の　パソコンでの色付けが
なんと　“浮世絵”　と言うのがビックリ
６０枚を越す浮世絵の中から　気に入った部分をカットして
絵に乗せてゆく＠＠＠
私の気掛かり　を　納得できる時間だった

＊うん うん＊

「・・・ウン　ウン・・・」　
そうかもしれない　とか　わかった　とか
肯定的に　続くからか　そう言ってもらうと
      なぜか　ここちよい＊

長年　居座っている　トボケタ犬
ニュージーランド　みやげ！

****A HOME   WITHOUT A DOG  IS JUST  A HOUSE**　
ウン　ウン　そうかもしれない★