鎌倉山★扇湖山荘へ 前回は 春3月少し桜が残るころでした
今回も2日間のみの開園 曇りがちなのは残念でしたが あたたかで 紅葉が美しく
その上 いつの間にかお仲間が増えていて なつかしく 道中私はいささかはしゃぎ過ぎ***でした
=扇湖山荘は製薬会社「わかもと製薬」で財を築いた長尾欽彌の別 邸として、昭和9年に飛騨高山の民家を移築・改築したものです。 改築は、大江新太郎らによるもので、建築面積は1,552㎡、敷地 面積は実測で約47,000㎡(約14,000坪)あります。 昭和前期の和風文化を画す代表的な大型遺構であり、市内にお いても明治期以降の建築物の中では屈指のもので、歴史的・文化 的価値を有するものとされています。 扇湖山荘の名前の由来は、建物から一望できる海が扇型をして おり湖のように見えることから「扇湖山荘」と名付けられています=
↑ webより
その昔 と言っても昭和 そんなにも古いとも思えない年齢であれば
当時 ここで どんな上質な時間が過ぎていたかと 興味をそそります
それにつけても 広大な敷地 古くなった建物 維持管理は大変な事でしょう
梅の古木が沢山ありました そのころまた 開園されたらうれしいですね