往く時 帰る時 散歩の時 なるべくこの道を通るようにしている
ことに夕方は 犬がお庭に集まっているから・・・ 今日は お昼時だったけれど
居ました! この家の ガレちゃん♥(ガレット) 駆け寄って来た
盲導犬候補★ しばらく撫でたりしていたら
変なバ~バが来てるよ~ って 助けを求める風で 向こうに行ってしまった ↓
昨年のblog★ よろしかったら この後 又頼まれて ガレちゃんがやってきた
余談ながら リタイア犬のオーチャンは かなり後ろ足が弱って 時々崩れ落ちるようになりながらも
励ましながら一回り散歩を 元気いっぱいのカラちゃんの為には出直して一杯!
80代も半ばのK氏の散歩の姿が いつも見られる
目薬の木★
家にいれば
暮れの事は しらんぷり を 決め込む事も出来そうだが
街に出れば
もう 秒読み が始まったような気配に
いっそう疲れる
花屋の外で 打ち捨てられたような鉢
かわいい3センチ位の毛糸玉を一杯付けて
下まで全部ボールになるようだ
紅紐の木 や キャッツテール は よく見かけるが・・・
紐鶏頭・アマランサス とのこと 不思議な花
さねかずら
集まってボールのようになって
下がっている 赤い実がかわいい
フェンスなどに
絡ませているのを見かけたりする
美男葛とも 茎の粘液を
男性の整髪剤にしたからとか
=名にしおわば 逢坂山のさねかずら 人に知られで くるよしもがな=百人一首
数年前 新築の知人宅で見かけ
椿に似ているが・・・と聞いてみて
台湾椿・ゴルドニア を知った
台湾・中国南部・ヴェトナム 等で
見られる由 常緑ながら
赤くなっている葉がとてもきれい
花は 夏椿 に似ているが
散る前
というのが 言えてるな とおもった
なじみの花々をチェックして歩くのも たいへん*****
ながいあいだ
すくなくとも 20数年 玄関に居座っていた エリカ
強風で鉢がわれたのを期に 夏始め植え替えた
新しい芽も吹き 小さな蕾も付き始めたが元気が無かった
先日 出先で もう咲いているのを見かけ
改めて見ると 葉がポロポロ落ち・・・瀕死
陋屋に文字通り 花を添えて居てくれたのに。。。。。
なんにでも寿命はあるが
「エリカは移植がキライ」 と言う事を忘れていた
歳をとると 慣れた環境でこそ
かろうじて保たれている物もある と言う事を
わが身に置き換えても感じた 次第
逢って見たいと思っていたら
気まぐれに曲ってみた道で 咲いていた
うすい色合いと 花びらがやさしい
不似合い と思ってしまうほどの草丈
茎は 木を思わせ 春球根を植えたものとは思えない
帝王ダリヤ とも 草丈は2~4mにも どうしても見上げる形になる
いつも下ばかり見て歩いていれば あるものも見えず
上ばかり見て歩いていれば 転倒する なにごとも・・・
早速友人にも「知っていた?」 証拠写真をつけて言いふらした
道行く人にも***** さすがにそれは しなかった**
そうなんです
空色 なんです
おなじ 青 でも
微妙に違うんです
★サルビア・アズレア★
色もさることながら
唇弁がかわいく その上
次々と咲く 宿根
伸びすぎて 多少お行儀が悪いのが難
azure (英) は 空色の と言う意味らしい
いつも あいまいな所は いちおう パソコンにお伺いを立ててみる
かしこくって おもしろいが 信憑性のほどは・・・・・
どうなんでしょう・・・・・?
←メドウセージ*
気象エッセイスト・倉嶋厚(83歳) 先週のスタジオパーク
数年前 夫人をなくした後の うつ病体験から その筋の話も多かったが
植物と それにまつわる あらゆる分野の話が 湧き出るように語られていた
それにしても 季節を追って咲き出す花たちが
どれほど人の心をいやすか ということを あらためて感じた
ところで 秋の七草 オーソドックスな物は 万葉集の頃からの
はぎ おばな くず なでしこ おみなえし ききょう ふじばかま
昭和になって 歌人詩人の間では
ひがんばな しゅうかいどう きく あかまんま はげいとう こすもす おしろいばな
彼が選んだ花四つ メドーセージ そば 水引 金木犀
視聴者から 彼岸花 こすもす 吾亦紅
メドーセージが 選ばれたのにはビックリ! 夏から咲き出し
よく見るとおどろおどろしい?花の様子・・・ その繁殖力から思うのかもしれないが・・・
すすき 秋明菊 藤袴 彼岸花・・・・・
秋の気配を感じてから咲く花が一番★ とおもって