雑草の定義 って なんなんだろう?
栽培植物 以外の いろいろな草・・・なんて辞書にあったが
歩いていれば どんな 小さなスキマにも 顔を出している草に出会う
土手や林の中には かわいい花を付けているものも多く
“誰かが蒔いたものかしら?” なんて 同行の友人に言われたが・・・
多分 自然に生えてきたものと思っている
空き地になった土地などにも ひとつ ふたつ と芽を出したと思う間も無く
くさぼうぼう の風景になり 中に 見覚えのないものも 見つけることもある
はじめての花★
左=ウマノアシガタ など きんぽうげ の仲間に似たものがあるが
花びらが4枚なのが先ず違う 花は2センチ程度
右=花は 色も形も優しくステキだが 1センチにも満たない か弱い感じ
図鑑に ヒメウズ かもしれない
ゆうゆう先輩★ の お仲間に入れていただいて
=特別展*金沢文庫の仏像=開催の称名寺へ出かけた
重文の 釈迦如来 十一面観音・・・種々の収蔵仏像
歴史的な由来は苦手だが 仏像の拝観は好きで
少しばかり残った彩色 衣文のヒダの一つ一つ
久し振りに ゆっくり廻った
←特別公開の大威徳明王坐像
昨年度に解体修理したところ 納入文書に
運慶作 と言う内容が書かれていて
この再発見を公開! と言う運びになった由
憤怒の相はともかく コレほど彩色は残っておらず
体長は 20cm強
もう一つの目的は
期間限定の ライトUP の撮影!
日の暮れるのを待つ間
参道の “ふみくら茶屋”で 賑やかに夕食*
撮影は・・・? 酒気帯びではないのに なぜか揺れていて
やはり あの風景は マボロシ!であったかもしれない・・・・・
ツアコン*のKさん 至れり尽くせりのお世話 ありがとうございました
杉本寺 近くの 丸い屋根
10年以上前から気になっていた
K女子大の学舎の一つで
「ジャンルを越えた
天才たちの饗宴」
先ず 能楽の笛方・一噌幸弘
去年初めて名前を知ってからは 折に触れ 見聞きするのがフシギ
次はあまりにも有名な 尺八・藤原道山
TVでも時々見かけ その すてきな?‘ビジュアル’も確認済み
もうひとり ヴィオラ・真部裕
従来の邦楽としての
笛 尺八と違って
クラシックであったり
オリジナルの物だったり
演奏するのは
とてもタイヘンのようだが
私などには 馴染み易くなっている
それに 若い奏者の 意欲的な こんなコラボレーションは
思いがけないアドリブもあったり たのしいものだった
バックの 陽にきらめく新緑が 一段と趣をそえて***
・・・作品はできない。。。
きのう きょう あした 教室の作品展
遠足に続いての展示で 大変だった事でしょう
友人を誘って 散歩がてら 出かけた きのう
みなさんの まじめな一年間★ の作品のあれこれ***たくさん
見覚えのあるもの まだなもの・・・
マニュアルを読まない いつもの悪い癖 で ふわふわと見てしまった
パンフレットにそって ユックリ見ればよかった と思っている
それにしても とりたてて自分の作品がない のは淋しいもの
「やりたいと思っています」・・・「やってくださいよ~」・・・「でも~」
時間がない。。。とか 疲れる。。。とか
やはり 犯人はBlog! と思いながら 又 夜な夜な書いている
* * * * *
晴れれば 蝶の飛来* の見られるこの頃 ↑
ツガイで つかずはなれず飛ぶ姿は かわいいものだが
ああ アオムシの季節。。。 と思うと チョット。。。デスネ
教室の 春の遠足★ フジTV & ANA整備工場
TV画面の裏側のトリック
みればみるほど大きな物体が空を飛ぶフシギ
私にとっては いずれも メカニカル過ぎて @@@
かんがえていると・・・今夜は眠れそうにない!・・・なんて
整備のため 文字通り 静かにハネを休めていた機体を
イキモノ のように いとおしく 感じて
今回は そんな体の一部の エンジンだの ターボファンだの 尾翼だの
妙な写真のお土産もできた***
スタッフの皆様にはおつかれさま 楽しい一日をありがとうございました
ニコニコ顔のみなさんとの おわかれは
Good Luck!で・・・今日は
今年の薔薇 一番に咲き出したのは 難波茨 この花☆
以前からずっと 白・一重 の薔薇が欲しいと思っていて
一昨年 ユキガカリ で買ってしまったのが コレ
なんといっても イバラ である
小さな トゲ の数が 尋常ではない 枝の伸びも強く 常緑
このごろでは なんでも都合よく 改良され
薔薇も トゲ のないものさえ 作られているのに
何をまちがって。。。。。とおもっている
それでも 今年は タクサンのつぼみをつけていて たのしみだし
病害虫にも強く 付き合ってゆかねば・・・・・責任上
★桜草★ といえば これ!
西洋桜草・プリムラマラコイデス とは 一緒にして欲しくない
なんて ひとり 息巻いている わたし
展示会などに行けば 丹精の数々が まさに垂涎! なのだが
それは・・・ まあ この程度で・・・ 今が旬 うれしい*****
雨の日は 東京国立博物館★ 初顔見せの ★受胎告知★
絵に込められた モロモロ は 聞けば聞くほど 奥は深いが
只 うつくしいと 思うだけのわたしは 却ってシアワセかも?
ある評論家は 「3時間でも見飽きません」 と オッシャッテ・・・いたが
出口近くで DIS活用で作られた この絵の売品がかかっていた
こちらは リビングサイズです と言われた物が
750000エン!ですって ね~・・・友人と顔を見合す
Netでみた 真贋のはざま と言う字が 印象に残っている