アナベル:紫陽花 ↑ を知ったのは 丁度5年前と言うのが 当Blog☆の検索で解った
その後 もう随分ポピュラーになって来たのは
その羊のような 真っ白なむくむくも有るが 性質の強さも有るかも
このごろ 「増えたらあげるね」 と言われると
仲間内では 「ちょうだいちょうだい!」 と 即座には言わない
。。。。。 そうだ 「今あるのを捨てればいい」 名案! 迷案? なり
どうして 以後 なのかな? Blogを続けてもう5年も過ぎたと言う事
そして懲りずに付き合ってくださった*コメント*
ぺらぺらめくっていると・・・ いえ スクロールしていると
巡る季節の同じ花話 と言いながらも 想い出がイッパイで***
・・・と言う事で 今日も明月院前 6/24
山法師 ↑ 岩煙草 ↓
葉祥明美術館 ↓ 5時ごろ傾いた陽射しがキレイだった***佇まい*を見るだけ・・・
「妹から貰った茶筅菊★チャセンギクよ」 Aから貰ったのはもう数年前 ↑
性質も強く こぼれ種から沢山芽を出すすぐれもの☆ ↓webから 八重咲き
春早く 15センチぐらいの丈の鉢植が
マトリカリア★と言う名前で お店に並んでいて →
このごろ 3・40cmのものも庭先でも見かけたりする
先日 ぶらぶら歩きの折 立ち寄った
苔丸☆の店先で見つけたのが我が家と同じで 茶筅菊!
と話していると 出てきた店主が マトリカリア と言う
エッ マトリカリア って 芯まで白い丸っこいのでしょ?
と言うと だからあれは 八重★なの とあっさり言われた
え~・・・そんな~ 一同納得が行かない・・・
だからそちらは一重なの! 小さいのは矮性 色々有るのよ と
それでも皆で 「カタカナ名前は気に入らないわ 絶対 茶筅菊★ そのほうが風情が有って良いもの」
と言う事にした ほら ニックネーム? 学者*ではないので
家に帰って検索して ビックリ! 当Blog★があらわれた 無責任な は・な・し
マトリカリア★ 追記
実は ハーブの仲間としても重宝されている由 色も白 黄 ピンク オレンジ・・・
咲き方も 一重 八重 ポンポン咲き ココまできたら もう呆れるばかり
百合はやはり 緑の中で咲く山百合★が一番! 今年初めて
お天気らしいわよっ あした!
今日の予定を急遽 外歩きに変更すべく 昨夜 電話が往き来した
4人の 「どうする?話」 をまとめるのは
「どうでも良いのよ」 の人ばかりだから 尚更大変で 結局
Hと私が気になっていた 鎌倉山ぶらぶら歩き★ に決めた
いつもは 車で通り過ぎてしまう場所を アレコレ言いながら アチコチ回り道をするのは
いろいろな発見と 気掛かりだった事の確認も出来 楽しかった
鎌倉山も 私などが知るようになった3・40年前からにしても 随分変わって来ていた
今日歩いてみて 益々の変わりように淋しさばかりが目に付いて
結局 ご他聞にもれずの敷地の分割だったり 鬱蒼と荒れ果てた樹木の中の人気のない建物だったり
モチロン デザイナーズブランド?と思われる大きなすばらしい家もあったり
TVタレントの5億なんて家もチェックしたけれど なにせ ハイソ★ハイク!なんて情報だったから
お昼は みんながしばらくぶりだと言うので 檑亭★にした
良く晴れて 開け放たれた窓からの 緑イッパイの山から吹き渡ってくる風が心地良く
そう変わっていない佇まいが やはりいいわね と言いながら ゆっくりお蕎麦をいただいた のに
散策をタノシミにしていた庭園 がいま一つ いくら草深い季節とは言え 本当に草深くて
どうしたのかしら・・・? と心配
紫陽花の季節は 車のお誕生日検診で
したがって何時もどおり 紫陽花の花束★を助手席に置き見送る事にする
← 入れ違いにおさまった ディーラーの車*
もちろん 触りはしないし 乗りもしない けれど
たった数時間のウワキ! って こんな気分?
アンテナには 何故かスノーマン*
ダッシュボードの上に ミニカー* 木製
オクサンの手作りデス なんて しあわせそう***
さて 夕方帰って来た車の評価・・・
今は大丈夫だが 寄る年波で動脈硬化気味だったり 劣化だったり が有り
整備の話では 1・2ヶ月後は なんとも言えない箇所も とかなんとか
そんな ついでになおして置いてよ と思いながら (部品もなかった様子)
それでも直して使い続けるか 決断の猶予の期間のような気がしないでもない
現に こうして お医者にかかれば かかりも多くなり 税金ですら1割も増えた
CO2の問題らしい
排出が多くても少しより乗らない人 と 排出が少なくても何倍も乗る人だったら
後者の方が イッパイ振りまいて居るんじゃない? とヘラズ口を叩いて笑われる
決断しなければならない事がいろいろで
しかもそれらは 今までにはなかったむづかしい事 ばかりの気がする
カタログはいらない!と言うのに こんな可愛い白熊なんか載せたりして
どうしても 赤いPoloに乗せたいのね と言うと 白もグレーも有ります! ですって
そういう問題じゃないのに・・・
季節が変わると 公園とか街並みに
忽然と現れたように並ぶ 華やかな花たちの羅列を
かんたんに美しいとは思えない 素直じゃない人 なので
一年草をポットなどで並べるのは以ての外
もし花を植え込むなら 多年草 宿根の物をアレンジして
・・・ただ ケチなだけ?
今日 新聞の 「人」 欄で
わが意を得たり(ひとりよがりかな?多分に)と思った 「オフィス街の真ん中に 東京駅近くの花壇に
河川堤防などに残る在来植物の群落を再現しよう」
と 学生たちと植物を植えた 農大の根本正之教授の話
外来植物の侵入を防ぎながら日本在来の植物が育つ
環境を取り戻す技術を開発し
都市の緑化にも役立てる事を目指した研究の第一歩
実験で安価に維持できる事を実証できれば
エコフレンドリーな緑化技術の確立につながる
・・・ネジバナや黄色いオオジシバリ 桃色の野アザミ・・・
・・・秋にはススキの穂とヤマハギの花が 風に揺れる・・・
↑緑字は引用
そんな いわば雑草の群落を 皆さんはどうお考えだろうか
聞いて見たい とも書かれていた
もう何年になるか 霊園の土手は 6月 ツバナ★チガヤの穂 が 沢山風に揺れている
↑ 今年は オオジシバリの鮮やかな黄色とあいまって とても印象的 だった
最も注目するのはチガヤ とも書かれていて*** そこで この写真の登場となった次第
小町通に入ってすぐ お花屋さん★が有ります
通る時は必ず チェックします 買いはしません 見るだけ です
切花も 鉢物も 気になる物★が有る***! のです
友人Aは 通る事が多いので 何倍もチェックしているわけで
黒ホウズキ★ ↑
「やっぱり買っちゃったわ! 種あげるから・・・ネ」 と言ったのが去年の事で
冬 かさかさのホウズキを何個かもらった わけ
責任上 忘れないよう 春 種をまいて
気が付いたら 朝顔のような形の涼やかな花(少しふっくりしている)が咲いていて
間も無く実が膨らんで こんな感じ・・・ もう少し黒かったような気もします
葉にも 黒いプチが少しあります ハエや虫を寄せ付けない効果があり 実は毒とか
‘ほうずき’の用は 足さないですね
関係ないけれど こちらは サフィにア・アートセレクト
ペチュニアやサフィにアは買わない と決めているのに
この所の種類の多さは!
色に釣られてつい買った カフェラテ★
花数も増え喜んでいたら これが曲者でした
側であまり息をしたくない。。。
美人にはお気をつけ遊ばせ(^_-)-☆
天気予報どおり 時間が経つにつれて どんどん晴れてきましたね
びちゃびちゃの庭で 寝そべってしまった紫陽花を沢山切りました
ゆうがた 一瞬さしこんだ西陽の中の 額紫陽花 が ハッとするようにきれいでした
今日も 暑い一日になりました
そうそう今日は 枇杷の話★ でした
6月にもなれば あちこちで色付いた枇杷が目を引きますね
何時のころからか 友人がお庭になった実を
均等に10個ぐらいづつ 皆に持ってきてくれます
その上今年は おまけの*シロップ煮* まで
これらを頂く時 私はいつも涙ぐんでしまいます
まず袋掛けから始まって・・・ 梯子をかけて採る
採ったものを選別し 器量の良くないものは 皮をむき種を出し シロップ煮用に切る
ご主人と一緒にしていたそんな仕事を この数年 彼女はどんな思いで・・・と思うからです・・・
それでも今年 ご子息が結婚します ホッとした様子がうれしいです
愚痴ばかりの私に比べれば 素直でやさしい人柄なので
家族が増えるのを楽しんで行けると思っているのです
余談 そう言えば去年は枇杷が来なかった
そろそろ 採り頃★だなと思いながら どうしてもの用で朝から出かけた
帰宅したら 見事に一つも無くなっていた! モチロン 食べ散らかした跡は有ったけれど。。。
「リスとかカラスって イッパイお友達をつれてくるのよ」 なんて鷹揚な方 なので・・・
留守の庭で 大喜びのやりたい放題! 笑ってしまうより仕様がない
先日やって来た20センチにも満たない物は 便利菜★ なんて
多分間引いたのかな? 位の感じで
今日は コレ おいしい菜★ って・・・ ホンマですか・・・?
あまり しつっこく聞いても なので検索 ますますわからない
くせがなく どんなにしても 美味しい
紫玉葱★は 中高で・・・湘南レッド* と言うらしい
ズッキーニ★も そろそろやって来る
やって来る! なんて言ったら バチが当りますね
ほんとうに 良い友人を イエ 友人の良いご主人が居て しあわせ