別に~・・・ て感じだけれど
このところ `そうそう お菓子用意しとかなくちゃ!' なんていう人も居て
へ~と思って居たら 昨日 日暮れて人を送って外に出たら
ずっと先をガヤガヤと歩いている集団が どうもそうらしかった
小さい人が増えれば その内我が家にもやって来るかも知れない*****
禅僧の托鉢 ではないけれど・・・?
さわやかセンター*の この方は ずっとこんな格好で出迎えてくれていて
やっと 今日のお出まし・・・ せっかくだから
鉢植えのレモングラスを刈り取って
洗って 乾燥したものをいい加減に切って保存する まだお料理には使ったことは無い
紅茶の2番茶?に入れたり はじめの内は・・・ よく使う そのうち忘れる
うっかりしていたけれど夏のうちも フレッシュのまま そのさわやかさを
いろいろに使えばよかったのに 気が付かないで居た ゼリー*などにもと
枯れこんだ細い葉を 捨てるべくくるくるっと巻いたら
なにか オブジェの様で すてがたくならべて置いている けれど ゴミ
ついでに ゴミⅡ けれど 気に入っている
◆ ◆ ◆
今日は 朝から
情熱的な べサメムーチョ*に圧倒されて 立ち上がることができなかった・・・!?
と言うわけではなく 単にだらだら ひなたぼこしてただけ・・・
ご執心のダレカさんも見たかな? と 写メール する
そこはすかさず チェック済みで 返信有り いろいろ
夕方 ↓ こういうものを Get サンキュッ***
`歌詞カードは未だだけれど・・・' とか だったけれど
`どうせ 歯の浮くような愛の言葉にはご縁もないので・・・' とか言って
想像の世界を楽しむことにする
記事一覧に いつも とりあえず の 下書きのタイトルが残ってゆき・・・
「大空の・・・」 なんだっけ? てな具合
10/20 演鑑 ↑
物語は 地方都市の廃館間際の映画館 取り壊しのせまる最後の
ばたばたの中で起きてくる 思いがけない人間模様
息子を亡くしている・・・ それは いじめによるものだった
それに加えて 同性愛 介護 地方の疲弊 様々な問題が
台風の夜を経て浮かび上がってくる
いろいろな物を抱えながらも 最後の上映までの時を送る
そんな空に 大きな虹をみる***
「大空の虹を見ると私の心は踊る」
ワーズワースの詩「虹」より
大空の虹を見ると
私の心は躍る
幼いときもそうであり
おとなの今もそうなのだ
年老いてからもそうでありたい
さもなければ死を願う
子供は大人の父である
願わくはこれからの一日一日が
自然への畏敬の念で結ばれているように
血の様な夕焼けだった今日 スポットを探しているうちに 暮れて行き・・・
これからの時季って 夜の明けるのに比べると 暮れる時間がどんどん早くなって キライ
歌は詠む と言うけれど 俳句は 句作 なんて言うから 作る で良いかしら?
お仲間のNさんは とにかく歩く プールに行ったらいつまでも泳いでいたい
テニスは止めたかな・・・? スポーツマン て感じ・・・
忙しそうなので 他に何か? と聞いたら 「俳句」 と言われた
へぇ~・・・ と 意外で
そんなんだ・・・ 歩くのは 吟行の為も有ったのね と言ったら
そうでもない と やはり何かグループに入り お励みの様子
先月 「紫苑★ 咲いているところ知らない?」 って言われて
昔は・・・大昔は家々に有った気がするけれど 丈高くなる所為かあまり見かけない
けれど いつも咲残っている近くの空き地で撮った写真を絵葉書にして渡した
フェスティバルでも 俳画の色紙*が沢山出ているけれど
句が自作だったら より良いのに といつも思って居て
絵でなくても 写真でも 句を添えて頂いたことは有るわ と それとなく
先日 ポストに 見覚えのあるハガキ ビックリ***
絵葉書が 句を添えて 戻って来た
初披露の句
楚々として 紫苑はありき 水の寺
しっとりとした 良い句
水の寺・・・?
検索 クリック一番 海蔵寺★
底抜けの井*は知っていたけれど
↑ 写真はwebより
花はもう終わったかな
・・・かもしれない ・・・かと思って居る
なにせ 数年前までは 我が家に居ついている紺菊(濃い紫)を 野紺菊 と思って居たから
野菊もいろいろで 植生とか 蕊だの 葉の形だの 花の濃淡・・・?
野に有るものは 総じて 野菊 と言う事にして
春 だったか 旧知のA宅が スッキリ空き地になっていて
その筋向いのKさんに会った時 そう言えばって聞いてみた
「それが 越すことも知らなかったし 行き先なんて ぜ~んぜん」 なんて
言ってみれば マイペースの人だった 一緒にテニスなどもしたことも有った
たま~に スーパーで会ったり 元気? なんて
長い間 同じ住宅地に住んでいても 全く知らない人 少しばかり付き合いがあった人
同じ何かで結構行き来があった人 ですら もう会うこともない
先の事は 予測も出来ないけれど 出来れば行き先も告げず
風のように 消えて行きたい と思って居て
訃報 を聞いてさえも 殊更次第など聞きたくもない
ただ 縁の有った時 に ふっと思いが至るとき 胸が熱くなる・・・
夏には この空き地に 思い出したように ペチュニアやノースボールが顔を出していて
Kさんは チャッカリ玄関のプランターにそれを植えていた
今は すっかり 秋
埋め尽くした ネコじゃらし の しろいふわふわ
発った鳥の跡*にしては 上々 で
10月の 土・日 (今年は3週になった)
地区の老人センターでは フェスティバル★ が開催される
所属する 太極拳の表演は 昨日18日(日)になっていて 運良く快晴
9:00~10:00 受付当番 訪れる人の男女別のカウントと プログラムを渡すだけ
やる気満々?の元気な人も居ても 足元もおぼつかないような人も・・・
保育園の者ですけれど・・・と言う若い女性 園児の歌*が有る様子
その内 少しづつ 制服を着た可愛い人 その付き添いらしいママパパ
模擬店も従来通り ポップコーンの匂いには辟易
高校生を含めて お手伝いらしい若い人が目立つ気がした
表演は 11:00から 先ずは滞りなく 終了 ↓ 先生へ花束
センター脇のスペースに テーブルが置かれていて 前方の木立の木漏れ日や
時々吹き抜ける風に木の葉が舞い落ちるのを眺めながら みんなでおにぎりを
豚汁は売り切れ。。。取り合わせは妙だけれど お汁粉を頂く これが美味しかった
午後は フィナーレのように?
体育室ではソシアルダンス 広間ではフラダンス カラオケも有る様子
作品展示は 書*はなくなった 絵も大きなものはなく 俳画 水墨 切り絵・・・
似顔絵コーナーは人気の様子 遺影にするのかな・・・ なんて!? 又
朝方 ぽろぽろ雨が残って 終日20℃ぐらい
働くつもりが なかなか神輿が上がらなくって
一層 寒さを感じる一日になった
紅葉に陽が差して・・・
先日来 奥でちらちら 揺れている秋明菊*
同じ白さで咲きだしている 山茶花***に
ふと気が付いて いつもおどろく
立ち枯れたものや 草など少し片付けたら
茗荷*が出ていて おどろいた
そんなことにも気が付かない程の 無精! そんな日々になっていて
(これ以上 物忘れがひどくなったらどうしよう・・・なんて
むしろ香り成分に集中力を高める効果があることが わかり とか ホッ)
家族とは・・・ 大袈裟に Wikipediaによれば
居住を共にすることによってひとつのまとまりを形成した親族集団のことである とか
親族はともかく 一つ屋根の下で共に暮らす事が条件 か? と
冒頭の写真を見れば もうお話はお解りかと (これは 新聞の写真カット 本物はドレ?)
大昔の社宅時代の 言わばママ友と 思い出したように 年に一度ぐらいの割合で会ったのが
2・3度続いた後 この所ぱったり途絶えていた
「便りがないのは なんとか・・・」 とは言うけれど この年になると
「便りがないのは さては!?」 の気分が大きくて 一層便りがしづらい
そんな先日 ハガキが舞い込み もう一人にお伺いを立てた所
「犬が居るのよ・・・」 と 2世帯住宅ながら 自分用*らしい
何犬? と聞いても 小さいのとかなんとか犬種が言えない 信じられない!
なんでも 来たばかりのこの春
高いところから落ちて骨折!
すんなり良くならなくて 金属を入れる手術をした
取り出す手術が終わらないと出掛けるのは・・・と
「バカでしょ・・・?」 そんなことはない
すっかり良くなれば散歩も出来るし
そうすれば犬友も*** と励ました
そうそう やっと トイプードル★に行き着いた
逢いに行かなくちゃ***
ところで わが家族・・・
眉刷毛万年青★ 名前の由来は
葉の形が 平安時代の絵巻の眉*に似て なんて思って居たら ふさふさの刷毛の方だった
眉の方は 虫害にもあわず 不思議 何年居るかしら 脇に小さな子供が増えていた
←ミセバヤ★ などは
ミニバッタの被害で 芽も全部食べられ 葉もまともなものも無いぐらい さんざん
けれど 気が付けばいくらかボンボンが揺れていた こんもりと沢山咲くはずだった のに
チョッと言ってみたい タイトル
体育の日*は12日 昨日だった
そして 新聞もない今日は火曜日!? 大丈夫 約束は何もない・・・
11日 日曜日 折良く雨が上がった朝 たっぷり水を含んだ森の道
樹上から 大粒のしずくが落ち 思わず首をすくめる
夜来の雨で 水量の増えた沢の音が良い キィッ!と 高いモズの声が聞こえる
帰路 ゆっくり上がる階段 柿が頭に直撃するところだった
犯人の烏が バサバサと羽音を立てて・・・
9日(金)モネ展★
ひさしぶりの上野 はじめての 東京上野ライン
9時半過ぎ満員 東京駅で 並んで座れるわよ*** と言ったって今更・・・
モネ と言えば 睡蓮* でも チケット元のF*は 日の出*が大好きとか
その日の初め 明けて行く様子は良いもの 写真では何度も見たけれど
水に映り込むきらきらが 実物はやはり良い・・・
人気らしく 入館20分待ちも有り 立ち止まらないでくださ~い 等も言われたけれど
それなりにゆっくり眺め満足
いつも思うけれど 解説も何も聞かず読まず ぼんやり もう一度回りたい・・・
(オフィシャル サポーター:田辺誠一画)
ふ~んと言いながら・・・尽きない
モネ展(Works)★ モネ★ ブータン★
ぐずぐずしていると どんどん時が過ぎて
こんな年寄りにも 総活躍! なんて発破をかけられると
いささか むずむずする・・・ そんなサガで・・・
タイトルっておそろしい!? ちょっと違ったかな
ところで
病院の待合室の婦人誌 あまりの美しさにちょっと拝借 ↑ せめて思いをはせて***
ついでに ↓ 野葡萄★
版画だったか かわいい
先日 折り込みの 花めぐり*で
この話が出ていて
巻きひげを巻き付け乍ら
色とりどりの小さな実を付ける
白 水色 青 赤紫などに変化する実の色が
緑の葉に映えて
秋のハーモニーを奏でているよう
座り仕事*の今日の終わりに
← 少し遠回りをして 会いに行った
3・5メートルにも と言われるように
崖のずっと上まで伸びて 実を付けていた
♦ ♦ ♦
すっかり居ついた 晒菜升麻★
普通1茎に1房の写真が多いけれど 家のは枝分かれしたように咲く
種類が違うかと思いながら 今は肥料を上げたせいかなと思ったりしている
ユーパトリュウム・チョコラータ★ 藤袴の仲間
memo:宿根アゲラータム* と思って居たのは 西洋藤袴* とか