先日も 90歳を幾つか越えて
同居の家族の為に 元気に家事をしていた友人のお母様に
ガンが見つかり 医師は即座に手術を勧めた様子
それだけ 充分な体力が有ったという事で
高齢になってからの病気に対しての処し方は
QOLの観点からも むづかしいものがあると 折に触れ感じてはいる
あくまでも これは カメラの話だが 手術か 自然な安楽死か・・・
やはり私は なおるものなら と 大枚をはたいて 手術に踏み切った!?
愛着がある と言えば聞こえは良いが
結局は 新しいものや 新しいことに臆病なだけ で
経済情勢も全く理解できない 不安な状況で・・・
兆の字が躍る紙面を見るにつけ 身の丈にあった幸せを考える
暗算で加減できる程度の身銭と 旬の味覚があればよし (朝日新聞)
鈴虫が 刀折れ 矢尽きた形で死んでゆき 4,5日前から ひとりぼっち。。。
せめて最後の晩餐は大好きなナスを! と 切らさないように気を付けている
風が出て 気温が下がっている・・・ 10月も終わる ↑大文字草