↑ プリムラ シネンシス
先日 ホボ月一のお医者に行った
↓ 蕗の薹
いわゆる かかりつけの先生* て感じ
10年来の馴染み 本当に馴染んでるかな?
ま 息子と同じ齢 なんて言うと
言いたいことも言えそうだけれど・・・
要するに
こちらとしては 色々の不安材料を
この際聞いておきたい のに
あちらにしたら そう大した事でもない
そんなところのギャップが・・・
いま一つすっきりしない なんて言うと それでも変わらないんでしょ と 友人には言われる そう 私は 変わる事がきらい
その日 受付に
本日TV朝日〇〇に 先生が出演なさいます! なんて張り紙が有った
番組表を見ると 「腰痛」 の話 内科の先生なのに・・・ と思いながら
日頃 どんな先生? と言われているので こんな先生 と言う意味も有り
4・5人にメールをしておいた 勿論 腰痛から突然死なんて 穏やかではないタイトルもあったから
夕方の忙しい時間 お騒がせ だったのに それぞれ返メール
優しそうな方・・・ イケメン・・・ おだやかな・・・ あなたごのみだわ・・・ なんて
それで 腰痛のお話は! 為になったかな?
その枠は ホンの一部だったけれど
2時間番組の 半分はコマーシャルだった!? 気がするほど へきえき・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ce/d92922e5d08d767dae4920538d39c956.jpg)
追記:待ち時間に見た業界紙に いろいろな先生の随筆のようなものが載っていて
付箋が付いているのはセンセイのもの
・・・アベノミクスをほめたたえ始めた またぞろ前世紀の学問を振りかざして
トレンドを作りにかかっているよう 果たしてそれで世の中が良くなるのか?
本当は この国の人口動態に沿って 身の丈に合った幸せを探る
パラダイムシフトを計るべきではないのか?
「経済とは経世済民である」ことをもう一度思い出し 政治をしていってもらいたい・・・
経世済民=「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」の意味 世の中を上手におさめ、人々を苦しみからすくう
経済だけでなく、政治的・社会的にも広い意味で使われたようだ
「身の丈に合ったしあわせ」感 何に寄らず思うこの頃 ではある