は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

。。さようなら。。

2006-02-21 | 暮らし
所用があって立ち寄ったgolf・club で
呼び止められた知人の話は
療養中の筈の Aコーチの訃報であった

いかつい風貌に似合わず 明るく気持ちの優しい人だった
始めて何年か 週一のレッスンを休むと 来れる日に来い と言ってくれ
パワーが無く飛距離の出ない私に 近くに有る140もの石段を往復しろ とか
 「一緒にやりましょうか~?」なんて冗談言ったり・・・
ラウンド中にも 何処からか 大声のチェックが飛んできて
「本当に目がいいんだから~」 等と驚いたり・・・

なにより 事情を知っての色々の世間話が 私自身への励ましだった。
暮らしの中で少し前向きの一時期であった あのころ・・・・ほんとうに 寂しい。。。


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2 コメント

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思い出が一杯で (poko)
2006-02-24 20:53:56
シニアーに出るのを楽しみにしていらしたのに

初発 は その頃だったかと

遺された人より 逝った人が哀れでなりません

ことに 早逝の場合は・・・。
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吃驚 (ルナママ)
2006-02-23 23:54:59
今日、ゴルフに出かけた夫から、亡くなった事を聞き、吃驚しました。一度お会いした事があるのですが、頑健そのものの様な方でしたよね。この年になると、余計、人の死は寂しく、悲しいです。
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