は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

誕生会

2015-09-08 | 暮らし

9/4 秋雨前線?ではっきりしない日が続く中 蒸し暑いけれど雨はなく
2カ月前から決めていた誕生会★(9月生まれ・元姫) 
往きは 勝手ながら 私は 玉紫陽花* に逢いたくて 明月院まわりにした
   
夏の喧騒が嘘のように そぞろ歩く人 2・3 位の静けさ 
明月院 横の木戸奥 右土手は 蔓紫陽花*かと思っていたけれど 
あるとき 玉紫陽花 なのに気が付いていたのに  少し遅かった ↓
   

さて行き先は 鎌倉3大洋館の一つ 4月レストランとしてオープンした 古我邸

門を入って アプローチ右側は芝 だらだら上り左側は 山につながる崖
いくつか 矢倉の跡も薪などが入っていたり 落葉の小木など 自然のままな風が良い
下草も 殊更植えました感もなく 十二単衣 藪蘭 リシマキア? 小さなギボウシ
建物奥には池が有り 
オープンカフェになっている
奥の山をふくめ 所有地は1500坪とか
その上 残された建物 素晴らしい空間


玄関 重い引き戸を明けるとほの暗いフロント 
1か月前から予約した 12時にしたせいか 
既に満席 相変わらずほぼ女性  
結構うるさい  やおら席に案内される
期待が膨らむ・・・  けれど
私を除けば 
80年のキャリアを積んだ女性
特別厳しいとは言わないが
え? とか どうしたの・・? とか
気になることが多かった。。。

      
   古我邸
例えば 文学館のように こちらも市の管理で 経営は業者に委嘱されたものと 私は単純に思っていたけれど チョッと違うみたい いずれにしても 文字通り老婆心でなければ良いが と
 リンク先から 「鎌倉の観光事業の新たな可能性を切り開くこと」  頑張って!
     


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これまた (茶柱)
2015-09-10 23:12:47
風情のある建築ですね。
昨今は結構建築もアート作品として見直されていて、この建物もそのうち大人気スポットとやらになってしまうかもしれませんね。
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古いもの (poko)
2015-09-11 23:54:53
残してゆくのは大変でしょうね 
現にこの奥をあるいていても それらしき跡が開発された気配の家が 見られます
それにしても 昔のお金持ち ってすごいですねぇ・・・
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