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話の種のつきるまで・・・

眼鏡

2014-08-08 | 暮らし

                                         ↑ 高砂芙蓉★
 眼鏡を作る  
このところ ズ~ッと懸案であった  やっとこぎつけた  でもまだ気がかり
なんといっても あたらしいものがきらい  やっと落ち着いて来た頃には不具合が起きてくる。。。
   そんなこんなの繰り返し・・・

先ず サングラス 必須で 庭に陽が差しているときなど家の中でもかけたい感じ 
何年使ったか覚えていないけれど ついにフレームに緑青!
レンズの濃さ と 遮光はあまり関係ない と思っているけれど 少し濃くてもいいかなとは思っていた
臆病なくせにこだわりはある キラキラはいや シンプルでむしろ紳士用でも可 と 
息子の友人なので いろいろ言ってみる  どうだっていいでしょ と言いたいところでしょうに
やさしく て
帰ってかけた途端 気持ちとしては いつもと同じ どうしよう! てな感じで はあった
 ※ ※ ※
常用の 遠近両用は コーティングのハゲ!? が かなりひどくなって来ていて
去年秋 折角検眼予約まで取り付けたのに 風邪引きでキャンセルしたままの ズボラ
そのハゲ は 一方では 4分のⅠぐらいになってきて
体調不良の根源は これに違いない! と いよいよ出馬となった訳
お店には お店だから当然 眼鏡は沢山ある
シンプルで ちょっとしたデザインが良い と思うものはやはり良い そして高い  
行く前に いろいろ考えたじゃないの そしてもう決まっていたのに・・・
最後の眼鏡になるだろうから  だから と言う思いと けれど と言う思いと
結局 分相応な 両方の意味で軽いものにした 

眼の調子は  決して良くはないけれど
検眼の先生に 「白内障の手術をした方で これだけ良い状態は10点満点に近いですよ」と言われ
眼鏡店の彼に 「10年も 眼鏡作り変えないで居られた なんてすごいですよぉ」と
  こんな時 ひとは 殊に若い人は <この年で!> と思っているに違いない と感じることがある
  でも サングラスの私に「お似合いですから 自信をもって使ってくださいね」 と言ってくれた・・・
そうだった いつだって なんにでも いくらかのこだわりがあって それが と思って暮らしてきた 
だって 今更変えようがないもの
 このサングラス掛けたら ジーパン・スニーカーの時のように 背筋伸ばして大股で歩かなくちゃ 


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2 コメント

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私なんかは (茶柱)
2014-08-10 18:49:09
まだ,サングラスは不要ですけれども・・・。
そうなんですね,必要になるのですね・・・。なるほどなるほど。
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気にする? (poko)
2014-08-10 23:40:25
そうなの・・・?
 「気にしない人もいます」 「気にならない人もいます」
みたいな事 言われた気がします
気にならない ぐらいのことだったら
別に気にしなくてもいいんじゃ・・・?  と思って
  ごめんなさい  めんどくさい人 ですよね。
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