は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

小紫

2013-09-06 | 暮らし

小紫★ ↑ 小式部とも言う様ですが  どうしても 紫式部 の方が先に口をつく
その上 え~っと どっちだったっけ・・・? 感がぬぐえない
まだまだ 夏の暑さを引きずっているというのに 見事な色付き \(◎o◎)/!

どんどん葉を食べつくす幼虫は しっかりこんな サナギ になっています

ツマグロヒョウモン*です  白く見えるところは 金色に光っています
そして同じ鉢に 1cmから5cmぐらいの幼虫が まだ何匹も居ました
なのに この鉢のスミレの葉はホボ食べ尽くされていて 
可哀相なので もう一個の鉢をおいてやりました  なにせ スミレ好きなので・・・

 フロク 
美術館は メインの展示はともかく 屋外の植栽や彫像もちょっとながめ・・・

こけし*イサム ノグチ (本館)
 
犬の唄*柳原義達(別館)       わだつみ*本郷新(別館)

  
本館の この骨のような人は 
ずっと 気になっていたけれど
インサイダー* アントニー ゴームリー
イギリスを代表する彫刻家 の作とか
年初 葉山館で個展があった様子
葉山館の海を望む敷地と 屋上にも
彫像がある由

次に行くことがあったら
是非 隣に立ってみよう***

 

 ← 写真は 情報誌より転載
      神奈川県近代美術館のお話です


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2 コメント

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小紫 (茶柱)
2013-09-06 22:56:52
という花なのですね。
なるほど,よく体を表した名前かと。

金色に輝くさなぎって,結構危険なんじゃないでしょうかね?
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危険!? (poko)
2013-09-07 21:58:30
触れるとなにか? とか
なにか スゴイのが出てくるとか?
白く見えるプチプチが金色なんです
これは 確かに ツマグロヒョウモンになります
他のものは・・・ なんにも知りません
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