政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

中国で「鶏」が大量に死んでいるようだ!~強毒型H5N1型インフルエンザ

2008年12月17日 05時40分02秒 | 社会

米闇政府が生物兵器としてバラまいていると言う事もあるのかもしれないが、伝染病の隠蔽は不味い。

パンデミックの可能性を高める事に繋がる、、、。

この問題は隠ぺいしてもしょうがないのではなかろうか。

早急に情報公開が必要だ。

広がってからでは遅いのである。


記事参照

中国:鳥インフル発生を隠ぺいか 香港人権団体が指摘

 【台北・庄司哲也】香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」は16日、中国江蘇省東台市で先月5日から、強毒性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスにより、ニワトリが大量に死んでいるとしたうえで、当局がこの事実を知りながら隠ぺいし、感染したニワトリが上海市やほかの省で販売されていると伝えた。

 同市にある7村で、先月から約120万羽のニワトリが鳥インフルエンザで死んだ。7村では計1000万羽のニワトリが飼育されており、同センターは「1000万人の命が脅威にさらされている」と指摘した。

【関連記事】
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毎日新聞 2008年12月16日 21時37分

http://mainichi.jp/select/world/news/20081217k0000m030104000c.html



同義記事

中国・江蘇省で鳥インフルエンザ発生 情報隠ぺい指摘も
2008年12月16日23時21分
http://www.asahi.com/international/update/1216/TKY200812160442.html


余談、、、。

日本国内でも従来型のインフルエンザが流行りだしたが、先生が注射するワクチンは、「従来型のインフルエンザ」のみ対応出来る。

一部のアジアでの人から人に感染した強毒型H5N1型インフルエンザ株を貰い、ある程度の増産、ワクチン製造を行っておくべきだ。

従来型のワクチン、大量に持っていてもロシュなどの製薬会社をぼろ儲けさせるだけであり、新型には対応は出来ないョ。

主婦向けのテレビ番組でも「新型インフルエンザには従来型のワクチンは効かない」と言う事を明確に放送すべきだ。




その他の記事

中国でネット規制強化か 海外メディアサイト
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081212/chn0812120029001-n1.htm




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米国初!ゼロ金利政策突入!

2008年12月17日 04時59分48秒 | 経済

日本と同じような金利になるようだ。


記事参照

米、FF金利を年0―0.25%に 量的緩和へ

 【ワシントン=米山雄介】米連邦準備理事会(FRB)は16日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を年0.0―0.25%とすることを全会一致で決定、即日実施した。現行の年1.0%から0.75―1.0%の追加利下げとなり、事実上、史上初のゼロ金利政策に踏み込んだ。
 FOMC終了後に公表した声明は政府機関債などの購入を拡大して、市場の潤沢に資金供給する用意があることも表明。金融政策手段を金利誘導から市場の資金量を調節する「量的緩和」に移すことも明らかにした。
 FRBの利下げは、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化した昨年9月以降、10回目。 (04:32)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081216AT3K1601L16122008.html



関連記事

米国株、一段高 FRBが大幅利下げ発表、量的緩和の導入示唆

【NQNニューヨーク=荒木朋】16日午後の米株式市場でダウ工業株30種平均は一段高。午後2時25分現在では前日比157ドル高の8722ドルで推移している。米連邦準備理事会(FRB)が午後2時20分過ぎ、同日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げを決定し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標をゼロ%から0.25%の間にすると発表した。さらにFRBは国債買い入れなど量的緩和の導入も示唆した。利下げ幅などが市場予想以上の内容となり、これを好感した買いが優勢となっている。

 FOMC結果発表前のダウ平均は123ドル高の8687ドルで推移していた。 (04:40)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081216AT3L1606T16122008.html



その他の記事

米ゴールドマン、9-11月期は最終赤字1900億円 上場来初

 【ニューヨーク=財満大介】米金融大手ゴールドマン・サックスが16日発表した9―11月期決算は、投資資産の値下がりによる損失が響き、最終損益が21億2100万ドル(約1900億円)の赤字になった。ゴールドマンの赤字決算は1999年の上場以来初。前年同期は32億1500万ドルの黒字だった。比較的業績が好調だったゴールドマンの赤字転落は金融危機の深刻さを示している。

 ゴールドマンは自己資金を使った投資の一環で、企業の未公開株や低格付けローン、不動産関連ローンなどを保有している。これらの資産は市場での流通価格が急落しており、損失計上を迫られた。

 総収入から金利費用を引いた純営業収益も15億7800万ドルの赤字。資本市場の混乱で企業の資金調達が低調となり株式や債券の新規発行が低迷。引受業務による手数料収入が減少し、投資損失とあわせて二重の痛手となった。 (01:24)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081216AT2M1603D16122008.htmll


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