菊と刀

時津風親方から事情聴取、北の湖理事長「処分は厳しく」(読売新聞) - goo ニュース

聞いて驚く。
火の粉を払ったつもりなのであろうか？？？！
結局は自らの蒔いた種である。
で、一人のせいにして、有耶無耶にしようとする。
全く、湿気た野郎である。
しかも、上の物、強いものにはめっぽう弱いのである。
そんな武士道に反した野郎が、理事長？！

いい加減にしろ。
彼には良識が無いのか？　良心が無いのか？
おっとどっこい、無いから今までこれたのだった。

もう、相撲は国技から外して、一　プロスポーツとして存続するしかない！

国技としての相撲？
精神の腐った野郎に支配された、武士道の欠片もないのに、国技を名乗る資格があるのか？　それで、名乗れるとすれば、厚顔無恥。日本の恥　である。
まさに、菊と刀　に顔向けできない。

妊娠問題

ネットで遺族中傷　容疑で医師を書類送検　奈良妊婦死亡(朝日新聞) - goo ニュース

今更ながら医師の倫理も問われるが、
それ以上に、現在の夫婦の問題も提起している。

何でも県が、国が、自治体が　やってくれると思い、
事前に検査をせずにいる、安易な考えの夫婦が増加しているのではないか。
一般の人間の意見としては医師の意見は当然だ。　しかし、意思と言うところに問題がある。

問題は、これ以降妊娠した夫婦がちゃんと検診し、やるべきことをやることができるか、である。

そして、予想以上に広がっている貧困層が、今回の原因ではないかと言う疑問と、そうであるならば一刻も早い解決が必要となる。
医療制度の問題と考えられがちだが、それは医師会の我田引水で、広く政治の問題である。

それは根底からの見直し、である。　実際は貧困でもないのにコネを使って貧困にしてもらって、給付金と低所得層住宅に住み、実際には人に家を貸して家賃をもらっている人も多くいる。　同和行政もまた然り。
最後は人の問題であるならば、福祉行政はさらに充実させるが、絶えずチェックを行い、不正をさせない、チェックする人は他の地域から、毎回違う人が行う、と言った具合である。

少子化の今、子供を生むと得をする、という具合にしておかないと、この国の行く末は・・・