ここのところ遠ざかっていた松本への出張
また戻ってきたようです
ただ、今回は自由時間がかなりアルので普段行けなかったとこへ・・・
なんと!電車移動は止めて車に変更w
やっぱり、機動力が違いますw
初日は、午後からの労働なので
まずは!
お決まりの
「信州蕎麦」を堪能
ナワテ通りは中の橋のたもとにある
弁天本店
ざる蕎麦の大盛w
明治20年創業の店は、かな~り古くなってますが
その分、味があるような感じ
更科の蕎麦、ほどよいコシと上品な出汁と相まってなかなかイイ感じです。
店の雰囲気もイイですよw
ランチの後は
あがたの森公園を散策w
旧制松本高等学校
小学生の頃読んでた「どくとるマンボウ」シリーズを想い出すwww
o(^▽^)o
そして
松本市旧司祭館
アーリーアメリカン様式で建てられた独特な建築物w
重要文化財
旧開智学校
当時は、こんな素敵な建物で小学校教育をしていたようですね~
何度か横を通り過ぎることだけだったので、今回初めてじっくり見ました
デモ!拝観料は払っていないので、策の外からだけ・・・・・・w
労働は夕方早めに終了予定だったので
いつもの、松本市内の味気ないビジネスホテルはやめて
乗鞍岳の麓の民宿を予約しときましたw
なんと1泊2食付で¥7500
途中の道の駅
白濁した内風呂と露天があって、なんともイイお風呂でした
ちなみにお客さんは
東京の大学のスキー部の夏合宿組(17名)
みなさんロードバイクでヒルクライムをしてるようでしたが、風呂場で一緒になった学生は、もうこんな練習は嫌だと嘆いていましたね~~~www
営林関係の肉体労働者(6名)
よく飲むおっさんでした。
アタクシよりだいぶ先輩のハイキング組(6名)
相当疲れていたのか、静かな団体でした。
大型バイクのツーリング組(4名)
なかなか大人しい方達でしたw
そんな中、松本出張のサラリーマンはアタクシだけのようでしたwww
このところ続いてる猛暑は、乗鞍岳のコノ辺りも昼間は30℃を越えてるようです。
ただ、夜は20℃をわるようですが・・・
窓を開けっぱなしで寝ててもぜ~んぜん寒くなかったな~~~~・・・
翌日も、労働が午後からなので、午前中は徘徊・・・w
マイカーで行ける最終地点、乗鞍観光センターへ
大きな駐車場には、ハイキングや登山の人達が数名だけ
スキーシーズンはさぞかし賑わうのでしょうね
観光センターから松本方面へ下りながら
周辺観察です
蕎麦の花が綺麗でした
今年の蕎麦は例年と同じように実が入ってるようだと
畑にいたおじさんが言ってましたね
やっと、ちょっと見えた
乗鞍岳
乗鞍を下り蕎麦粉を購入するため。大町の製粉所
「倉科製粉所」
ここで、打ち粉1kと信濃名産石臼引き蕎麦粉1kを仕入れる
松本、安曇野界隈で小売もしてくれる製粉所はなかなかありません。
ここは老舗で平日の昼前でしたが、蕎麦粉を購入しにくる地元のお客さんも来てました。
いつまでも遊んでいると、忘れられてしまうので、労働へ復帰するため松本市内へ戻ります
今日のランチは、大奮発!
「三河屋」さんで馬刺し定食
これ、めっちゃ美味いです。
馬肉の老舗なので、かなりお高いですが間違いはありません
ここで食べると、元気が出るような気がします (-^〇^-)
午後の労働を無事済ませた後
最後に寄らなければいけないココ
「小口わさび店」
安曇野のわさびと言うと、有名な大王わさび農場があります。
松本駅前にも大きなオブジェを店の前に掲げてますが
アタクシ、ここの地元客相手に商売してる自家製の小さなわさび屋さんが好きです。
気持ち、お値段もリーズナブルかとwww
中くらいのわさびとオリジナルの味噌で漬けた牛蒡を仕入れます
(o^^o)
松本出張のお土産は、蕎麦粉と山葵
これ最高に嬉しいんですよね~~~
しかし、東京より暑いような安曇野は大丈夫なんでしょうか
やれやれ・・・さて帰ろう・・・・