三連休の中日は、ノース関東へ
毎年この時期に食べに行く
「鮎」
利根川の上流にある簗場に行きます
今回は、鮎をいただく前に軽く日帰り温泉でお湯につかりました
赤城の湯ふれあいの家
なんと市外に住んでる人でも¥300です
加水なしの高温の源泉は豊富で単純温泉ですが気持ちイイです
ただ、地元の大先輩方の溜まり場になってるようで露天風呂に隙間を探すのがちょっと難しいかな?www
露天で汗を流して向かった毎度のココ
「坂東簗」
国道からの入口はいつも思うのですが、なんだか淫靡な雰囲気が漂ってます
なんだか、モーテルの入口みたいな o(^▽^)o
車一台がやっと通れるボンボリが付いてる道を200mほど進むと店が見えてきます
利根川に掛かっている簗場は水量が少ないので機能していませんでしたが
昨年来たときは、イイ感じでしたね~~
7月から9月いっぱいまでの営業なので、時期を逃すと食べれません
だだっ広い座敷にテーブルが置いてあり、ほとんどは予約の客で埋まっていました。
中途半端な4時頃だったので、数少ない席へ飛び込みでも入れました
まずは、冷たいビールをいただいて・・・・・・・・・・・
塩焼きが出てくるまでには30-40分ほどかかるので、それまでにいただきます
「うるか」
ちびちび舐めながら・・・・・・・・(o^^o)
「鮎酒 」
香りを楽しみながらグイッっと
鮎酒のお代わりは、熱々のお燗を足してくれるのでこれまた美味しいw
「子持ち鮎の甘露煮」
コレ、お酒にめっちゃ合うんだな~~~~w
「鮎さしみ」
ぷりっぷりっですww
ここの簗場は江戸時代から続いているようですが
経営者はいろいろ変わったようです。
今年の塩焼きは大きな鮎が2匹でした。
(昨年はコレより小さい鮎が5匹だったような・・・)
この時期は、卵か白子のどちらかが入っています。
こちらでいただく鮎は国内産養殖鮎です
んんんんんん。。。。。。
赤城山はここで味を覚えましたw
今年で5年通ってます。
季節の美味しい料理をいただくのは最高です
いつまで続きますかね~~~w
今年も無事鮎をいただけました、
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