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すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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松本龍代議士、小森龍邦元代議士、大島九州男参院議員が応援に駆けつけてくれました

2010年03月14日 | 日記
解放同盟鳥取市協議会主催で、市長選必勝総決起大会を開催していただきました。
小森龍邦元衆院議員、松本龍衆院議員、大島九州男参院議員の3人が応援弁士として駆けつけていただき、200人を超える市民のみなさんに御参集いただき感激です。
小森さんは私が朝日新聞記者として福山支局に赴任していたときに、取材させていただいた縁で駆けつけていただきました。元解放同盟中央本部書記長で、77歳ですが、とてもお元気です。松本さんは福岡高校の先輩で、民主党選対委員長、環境委員長などを歴任され現在は民主党両院議員総会長、解放同盟中央本部副委員長です。大島参院議員は松本さんが誘って連れて来てくれました。麻生太郎元首相に2度小選挙区で挑んで惜敗し、前回参院選で全国比例区から当選した新進気鋭の国会議員です。

 小森さんは「堕落した地方自治体は全部共通している。それは情報公開が見せかけで、市政がブラックボックスの中にあることだ。砂場さんのリーフレットを見て驚いた。市民のみなさんと議論しながらマニフェストを書き換えていく手法は初めて見た。そこには市民の皆さんとの対話がある。早速、地元の府中市に帰ったら、市長選の候補に伝える」と話してくれました。
 松本さん「近き者よろこび、遠き者来るという言葉があるが、砂場の描く街づくりは、まさにこの言葉通り」と私の街づくりの思いを評価していただき、さらに「知事や市長が多選されると、職員が市民の方ではなく、市長の方を見て仕事をするようになる。これが問題。だから市長を変え、市民の市政に転換することが必要」と訴えてくださいました。
 大島さんは給食を自校方式に戻し、無料化に取り組むという私の考えに賛同していただき、「好きです鳥取。砂場で遊ぶ子どもの笑顔」と話を締めくくっていただきました。市協の西川議長、県連の中田さんにも力強い連帯のあいさつを頂きました。そして、集まっていただいた皆さんに心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
コメント (6)
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