坂野真理さんは松下政経塾出身。その先輩の上里・沖縄県議に私の応援を頼んでくれ、遠路、那覇空港から飛行機、JRと乗り継いで鳥取に来てくれました。
私は朝日新聞記者の時代は平和問題取材班にいた時期があり、沖縄は何回も訪れています。
沖縄戦ではガマ(地下洞窟)に住民が避難したり、守備兵が立てこもったりして、中心的な舞台となりました。そこであった様々な物語を取材させていただいたんですが、「命」の大切さ、戦争の悲惨さ、そして、人間が志を持って生きることことの素晴らしさなど、たくさんのことを学ばせていただきました。
一番大切なことは人間の命。そして、尊厳です。わたしは人間が人間として大切にされる鳥取市を築いていきたいと思っています。今の鳥取市、教育を切り捨て、保育を切り捨て、福祉を切り捨て、地元企業を大切にしない、本当に人に冷たい市政だと思っています。
そして、その被害者は、市民のみなさんであり、市民のみなさんと接している鳥取市役所の職員のみなさんであると思っています。
どうかみなさん、この8年間をもう一度、思い起こして欲しいと思います。
私は朝日新聞記者の時代は平和問題取材班にいた時期があり、沖縄は何回も訪れています。
沖縄戦ではガマ(地下洞窟)に住民が避難したり、守備兵が立てこもったりして、中心的な舞台となりました。そこであった様々な物語を取材させていただいたんですが、「命」の大切さ、戦争の悲惨さ、そして、人間が志を持って生きることことの素晴らしさなど、たくさんのことを学ばせていただきました。
一番大切なことは人間の命。そして、尊厳です。わたしは人間が人間として大切にされる鳥取市を築いていきたいと思っています。今の鳥取市、教育を切り捨て、保育を切り捨て、福祉を切り捨て、地元企業を大切にしない、本当に人に冷たい市政だと思っています。
そして、その被害者は、市民のみなさんであり、市民のみなさんと接している鳥取市役所の職員のみなさんであると思っています。
どうかみなさん、この8年間をもう一度、思い起こして欲しいと思います。