市長選に続き、今回の県議選も、選対では大学生や専門学校生が頑張ってくれています。
それで、「砂場さん、市長選の失敗をまたやるの? 選挙は慣れた人間でしなくては」とアドバイスをしてくれた支持者がおらました。
このアドバイス通りで、信じられないような大失敗もしてくれますし、期限や約束がまもられないこともしばしば。そして、社会常識に欠けて有権者の皆さんの怒りもかうこともあります。
それでも、なお、私は若い人たちと選挙をしようとしているのはなぜか?
それは、私が名誉欲や政党の勢力拡大のために県議になろうと立候補するのではなく、鳥取を元気にするための手段として県議を選び選挙戦に挑戦しているからです。
若者の政治離れが言われて久しいですが、その中で、私の選対のように大学生たちが政治に興味を持ち、地方政治に関わりを持とうとしていることは希有なことだと思います。
確かに首都圏を中心に政治家を目指す若者は一頃に比べ増えています。
しかし、その中身は旧態依然とし、選対も本人以外は旧世代の人たちということが少なくありません。だから、選挙手法も政策を軽んじ、頭を下げるだけのどぶ板選挙ということが少なくないのです。
私には若者を使うという思いはありません。パートナーだと思っています。
だから、私は政策議論から若者たちとしています。
市長選ではスーパーで演説する私の横に着ぐるみを来た若者が立ってくれました。
「子供たちが集まればお母さんが集まる。砂場さんの政策は子育てだから、お母さんたちに政策を訴えましょうよ」
それが発案の理由でした。選挙後、
「オーム真理教を連想させて失敗だったね」
とも言われましたが、若者たちはオーム真理教を知りませんでした。
鳥取の未来を担うのは若者です。だからこそ、私は若者たちを選挙に巻き込み、地域のついて考えて欲しいのです。
だから、選対の中でも重要なポストに就いてもらっています。青年部を作り、その中に押し込むようなことはしていません。
確かに数は少ないのですが、参加した若者が友達を連れてきてくれます。いつか、この輪が大きく広がったとき、地域は変わると信じています。
今回の選対では市議の皆さんに加え、元議員、県議選や国政選挙を戦ったことのある経済人もおられますが、若者たちを1人の人間として人格を認め、温かく見守ってくれていることに心から感謝しています。
しっかりと若者の話を聞き、時には優しく、時には厳しく接していただいていますので、本当にありがたいと思います。
もちろん若者だけでは選挙は乗り切れません。ベテランの経験と知恵で、若者の発想を一度練り直し、有権者に訴えることができれば、それがベストだと思っています。
そういう意味では市議のみなさんをはじめとする選対幹部の皆さんには先生役も押し付けることになり、ご迷惑をかけます。
ただ、
「僕の周りでは鳥取に就職した人間はほとんどいません。でも、地元の企業の社長さんを見ていると、この社長のさんの下で働くのも面白いかなって思いました」
と話してくれた大学生もいます。
それは、この社長さんの人間的魅力に魅かれたからでしょうし、できれば本当に就職してくれたいいのにと思っています。
この大学生にとって、大企業はリクルートで接することはあっても、地元の中小企業との出会い機会は少なく、それだけに貴重な体験だったのでしょう。
地域には老いも、若きも、暮らしています。だったら、選挙もそうありたいと願うのです。
私の選対で老壮青の智恵が結集できたとき、勝利が見えてくれるように思っています。
それで、「砂場さん、市長選の失敗をまたやるの? 選挙は慣れた人間でしなくては」とアドバイスをしてくれた支持者がおらました。
このアドバイス通りで、信じられないような大失敗もしてくれますし、期限や約束がまもられないこともしばしば。そして、社会常識に欠けて有権者の皆さんの怒りもかうこともあります。
それでも、なお、私は若い人たちと選挙をしようとしているのはなぜか?
それは、私が名誉欲や政党の勢力拡大のために県議になろうと立候補するのではなく、鳥取を元気にするための手段として県議を選び選挙戦に挑戦しているからです。
若者の政治離れが言われて久しいですが、その中で、私の選対のように大学生たちが政治に興味を持ち、地方政治に関わりを持とうとしていることは希有なことだと思います。
確かに首都圏を中心に政治家を目指す若者は一頃に比べ増えています。
しかし、その中身は旧態依然とし、選対も本人以外は旧世代の人たちということが少なくありません。だから、選挙手法も政策を軽んじ、頭を下げるだけのどぶ板選挙ということが少なくないのです。
私には若者を使うという思いはありません。パートナーだと思っています。
だから、私は政策議論から若者たちとしています。
市長選ではスーパーで演説する私の横に着ぐるみを来た若者が立ってくれました。
「子供たちが集まればお母さんが集まる。砂場さんの政策は子育てだから、お母さんたちに政策を訴えましょうよ」
それが発案の理由でした。選挙後、
「オーム真理教を連想させて失敗だったね」
とも言われましたが、若者たちはオーム真理教を知りませんでした。
鳥取の未来を担うのは若者です。だからこそ、私は若者たちを選挙に巻き込み、地域のついて考えて欲しいのです。
だから、選対の中でも重要なポストに就いてもらっています。青年部を作り、その中に押し込むようなことはしていません。
確かに数は少ないのですが、参加した若者が友達を連れてきてくれます。いつか、この輪が大きく広がったとき、地域は変わると信じています。
今回の選対では市議の皆さんに加え、元議員、県議選や国政選挙を戦ったことのある経済人もおられますが、若者たちを1人の人間として人格を認め、温かく見守ってくれていることに心から感謝しています。
しっかりと若者の話を聞き、時には優しく、時には厳しく接していただいていますので、本当にありがたいと思います。
もちろん若者だけでは選挙は乗り切れません。ベテランの経験と知恵で、若者の発想を一度練り直し、有権者に訴えることができれば、それがベストだと思っています。
そういう意味では市議のみなさんをはじめとする選対幹部の皆さんには先生役も押し付けることになり、ご迷惑をかけます。
ただ、
「僕の周りでは鳥取に就職した人間はほとんどいません。でも、地元の企業の社長さんを見ていると、この社長のさんの下で働くのも面白いかなって思いました」
と話してくれた大学生もいます。
それは、この社長さんの人間的魅力に魅かれたからでしょうし、できれば本当に就職してくれたいいのにと思っています。
この大学生にとって、大企業はリクルートで接することはあっても、地元の中小企業との出会い機会は少なく、それだけに貴重な体験だったのでしょう。
地域には老いも、若きも、暮らしています。だったら、選挙もそうありたいと願うのです。
私の選対で老壮青の智恵が結集できたとき、勝利が見えてくれるように思っています。
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