鳥取市覚寺の渡辺美術館で9月17日まで、国際まんが博覧会のイベントのひとつとして、「藤原芳秀原画展『闇のイージス・三国志・拳児」が開催されています。藤原さんが里帰りして12日、同館の渡辺憲館長、平井知事と3人でトークショー&サイン会を開催されるので、私も、国際まんが博覧会のポロシャツを着て、参加させていただきました。
中央が藤原さん、右が渡辺さん、左が平井知事です。
藤原さんは鳥取市河原町出身。鳥取西工業高校(現・鳥取湖陵高校)在学中に、「魔利巣(マリス)」で、小学館新人コミック対象に入選。池上遼一氏のアシスタントを経て、「私立終点高校」でデビューを飾ります。「拳児」「ジーザス」「闇のイージス」などを相次いで発表した人気漫画家です。
トークショーでは会場から新作の発表などについて、藤原さんに質問が出ましたが、ひとつひとつ丁寧に答えておられました。
最後に砂に手形を押されました。国際まんが博覧会では、トリンドル玲奈さんについで2人目の砂の手形だそうで、ドリームワールドの倉吉会場で展示される予定です。
ちなみに、ドリームワールドの鳥取会場での開始は14日までです。入場は無料です。どうぞ、鳥取市伏勢の県民大会へ、どうぞおいで下さい。たくさんのまんがの主人公たちがみなさんをお待ちしています。
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