かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

詰め

2018-08-13 22:24:19 | 日記

なんと今日ははやじまい。カラオケ喫茶が早く終わる。

一曲歌っただけ。細雪。五木ひろし。お客もまばらで

はよ帰れとママ。うそそうは言わない。態度で示す。

しかしいいこともあった。カラオケ喫茶の春奈が

私の隣。スイカ腹の話やちあきなおみの喝采の話。

私の曲のリクエストチケットを優しくママに渡してくれた。

名残惜しみながら、店を出る。歌わなかって良かった。

五木ひろしの高瀬舟。手ごわい。私にとって初めての

本格演歌。昨日の夜から練習している。歌えない。

でだしのおとがひろえない。雪も桜も。むずかしい。

帰ってきてから今まで練習。まだ歌えない。演歌って難しいな。

娘が月から帰ってきた。ジジババは大喜び。明日カラオケで歓迎するか。

焼肉をしよう。なんとか二日を乗り切る。なぜ?カラオケ喫茶が休みだから。

豚足ある?豚じゃねーよ。春奈と二日の別れ。歌う曲は決まっている。高瀬舟。

森鴎外の作品にあるらしい。罪人の話。唄には違う意味の罪人。心を込めて歌うも

歌詞が外れる。のどが痛くなってきた。高瀬舟を高瀬川といってしまう。才能ないな。

あー妊娠してる。ムーミンじゃねーよ。額が広い。谷村新司じゃねーよ。才能ないな。

しあさってに春奈と再会。喝采を聞かせてくれる。パチンパチンと私の頬を打つ。

めげずに将棋を指す。対等の勝負。これを平手という。平手で打つ。内藤邦夫に叱られる。

肥爪で打つな。豚じゃねーよ。つめられた。