クリスマスイブだが、何となく寂しい。
お腹の調子が悪い。連れられてケーキ屋。
ショートケーキを買いました。まるいのは
食べきれない。店の内外はごった返す。
引換券をなくした。隣に並んだおじさんが言う。
ああこんな人もいる。ネイちゃんがだめだしする中
ほかのねいちゃんが、なんとかします。えらい!
4っこかって、いつものスーパー。いつも通り
トナカイ2匹。サーモンの燻製があるからいいか。
安売りの好き焼肉を買って帰る。昼から昼寝。
寒い。14度しかない。行かなくちゃ。カラオケ。
クリスマスイブだからさぞかし盛り上がるだろう。
誰も歌わない。クリスマスの歌。どっちらけだ。
多分母。兄弟。男、男、女。4人のグループ。
俄然張り切る竹取の翁。ハイタッチの嵐。
帰ってしまった。寂しい歌が響く。ママたちは
何か計画がありそうなので、私は帰る。かろうじて
家内がいる。寂しくても二人。鳥の足も、ケーキもある。
スケートを見ながら、クリスマスイブを祝うか。独り者の
夜はいかがか。何と大阪ボレロを歌えなかった。冬の蝶。
紫夜曲。夜桜蝶々。3曲のみ。今年のイブも老けていく。
ケーキを食いあげるぞ。親父糖尿で死ぬぞ。かぐや姫のメールが厳しい。
明日から、笹食って生きるわい。パンダになるぞ。とっくになってる爺でした。