今日の魚は、ブリの切り身。おせち料理が並ぶ。
カミさんが作るから、いらない。さして面白くない。
はにわとちょんまげが笑談。黙々と働くムーミン。
おおブースカが近づいてきた。すれ違いざまに
こんにちは。三波春夫のように挨拶してくれた。
いい子じゃのう。少しうれしい。雪道をかけて
帰宅。飯食って、3時まで練習。カミさんが出ていく。
コインランドリー。そのすきにカラオケ喫茶。この雪
だからと思ったが、12人もお客がいた。さらに飲み客も。
踊るおばさんの手が私の頭に迫る。なんせ酔っているから。
かわしかわし拍手する。夢の途中。古いが褒められた。
帰宅の曲。大阪ロマン。全2曲。ままとしては不満だろうが帰る。
さすがに今日は間違えなかった。おつり。気合が入っている。
お別れのあいさつもままからもらえず悲しい退店。凍結を恐れて
ゆるゆる帰る。お小言はなかった。明日もあるの?31日午前まで
店は開いている。年越しの準備を忘れてる竹取の翁。えべっさんに
怒られそうな翁です。神棚の清掃も忘れません。カミさんの目が
きらりと光る。オオ恐ろし。明日は鬼さんこちらを歌おう。除夜の鐘。
バーカ。30日だ。少し気の早い爺。近頃待てなくなった。トイレ。
年を感じる。飲むっきゃないね。ひなたみな。どうしているだろう。
勿論飲んでる。お正月。ブースカに飲ましてみたい。その肌を染めて
雪になるを歌わせたい。その雪の様な肌が、桜に染まる。うーんたまらん。貴方。いいかげんにして。