やっぱり土曜日は調子悪い。午前中は洗濯。焼きそばを食うためにカラオケ喫茶。
どすの女のみ。具を彼女が切ってマスターが作る。立派なお客さんだが手伝う。
そこんところへ、ビールのみの夫婦。何回か見たことある二人連れ。
別に悪くないのだが、盛り上がらない。皆に合わせて、あばれ太鼓。鳰の海
当たり障りのない曲を歌う翁。ついに切れて、残酷な天使のテーゼ。意外と受けたが
ボロボロ。夫婦が帰っていつもの光景。帰ることにした。老人会があるので
いずれ帰らなきゃいけない。しかし早すぎた。時間がある。そこで今プログを書いている。
こんな流れだから。きっとつまらん。コロナでカラオケなし。わずか1時間。たのしみは
ウナギ弁当。ただこれも怪しい。ただの幕の内弁当だったらどうしよう。それでもよいか
夕食代わり。ウナギなら2つでも食える。余りを狙う翁。さあ何が起きるか。役があたったりして
想像で気分が悪くなる。白代わりに出てよ。お前100才だろ。いわけできないしろは
役をもらってきた。数あんこ。大三元。ちゅうれんぽう塔。役満です。普通はうれしい
役満も老人会じゃうれしくない。ハイ8000円。馬鹿なうな弁がバカ高い。これが巷の
値段です。がそこまでしません500円。焼きそばと同じ値段。マスターウナギも置いてくれ。
ウナギを釣って来い。中国行って。ここは中国鳥取砂丘。砂をまぶして捕まえる。
できることならサンドのごはんに食べたい。お嬢もしおで捕まえる。しょうもな。
えんえん泣きたい竹取の翁。流した涙がしおとなり、おじょうのてをしっかりつかむ
何だこの肉球は?。間違えて白の腕。あれー旦那様ご無体な。冗談冗談。
残酷な天使でもいいから、店に来店してほしい翁であった。