かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

たまごとじ

2020-08-15 18:11:27 | 日記

やっぱり土曜日は駄目か。買いもののおじさんにわきに買い物かごを当たりそうに置かれる。危ないじゃないか。

言えるわけがない。若くて強そう。ばちが当たれと心に呟く。レジは埴輪。私を見ない。ざんねん。

コリャ今日は駄目だな。果たして喫茶店はがら透き。マスターは横になっていた。今日はお客がいないので

普段うたえぬ歌を歌う。赤いスイートピー。オオ歌える。群青。長い。てな具合。お客が来ました。

70過ぎの爺。舟木一夫シリーズ。いいんだ好きな歌を歌えば。ふたりで交互に歌う。4時になったから帰る。

秋止符。アリスで締める。案外歌える。待ち構える家内。散歩は夕方6:30から。それでもあつい。

何が楽しくて、散歩する。ふたりで歩いて楽しい時期は、とっくに終わっている。付き合い。一生の付き合い。

会話するのは確かに、いいこと。と心に念じながら、夕暮れを歩く。赤い太陽を見ながら。そうだ広島の

ゲームがある。早く帰ろう。ずんずん進む家内。猫と一緒。鰹節になるものないか。子供のメール。

やっとうちに帰る気になった。何食べてる。猫まんま。卵とじご飯に鰹節。子供も猫だった。

趣味は寝ること。ネイル。せっせと爪とぎ。たまには卵とじを食べてみたい翁。しかしだめだ。

翁は炭水化物ダイエット実施中。つまりご飯を食べない。ところで間違ってないか。猫は卵食うか?

大好物。ネコの白は蛇年生まれ。つまらないおちになった。