一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

『百三歳になったアトム』

2009年10月06日 | こんなお芝居観てみました♪
『アトム』が映画アニメになって全世界で活躍されるようですね・・・・。

某外国人が、日本の老いも若きもが
電車の中で漫画を読んでる姿を見て、「行儀が悪い!理解できない!」
・・・と言ったそうな。
それを聞いた某外国人の友人、某日本人は
「君の国には手塚治虫のような偉大な漫画家がいなかったんだね・・・」
・・・と言ったそうな・・・
(や~~い!や~~い!羨ましいだろ~~!日本の誇り!日本の文化!
 手塚治虫氏ばんざ~~~い!!)と心の中で思ったそうな。
(↑・・・ここは、私の想像)

・・・というお話を、どこで読んだんだろう?
軽く記憶してる程度なので、細かい所は間違ってるかもしれませんが・・・(↑)

谷川俊太郎さんの『夜のミッキーマウス』より(↓)・・・。
やっぱり素敵な詩をお書きになる・・・・。
なんか泣けるでしょ・・・。

『百三歳になったアトム』

  人里離れた湖の岸辺でアトムは夕日を見ている
  百三歳になったが顔は生れたときのままだ
  鴉の群れがねぐらへ帰って行く

  もう何度自分に問いかけたことだろう
  ぼくには魂ってものがあるんだろうか
  人並み以上の知性があるとしても
  寅さんにだって負けないくらいの情があるとしても

  いつだったかピーターパンに会ったとき言われた
  きみおちんちんないんだって?
  それって魂みたいなもの?
  と問い返したらピーターは大笑いしたっけ

  どこからかあの懐かしい主題歌が響いてくる
  夕日ってきれいだなあとアトムは思う
  だが気持ちはそれ以上どこへも行かない

  ちょっとしたプログラムのバグなんだ多分
  そう考えてアトムは両足のロケットを噴射して
  夕日のかなたへと飛び立って行く


・・・・アトムは日本の文化です。
アトム(かわいい♪)なんだけど、わびさびを感じるこの詩にも乾杯!でござる。


 
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