私の最高のエンターテインメント度

昨年、6月25日に急逝されたマイケル・ジャクソンさんが何と!死の数日前まで行っていたとされる、
ロンドンで予定されていたコンサート "THIS IS IT" ←今思うとタイトルさえも悲しく感じるのですが、一番合うかなーと私が思う日本語訳・・・さぁ!いよいよだ。
それに向けての何百時間にも及ぶリハーサル。舞台裏の様子。コンサートでマイケルさんと一緒に踊る予定だったダンサーたちのマイケルさん観。マイケルさんへの思い。2Dだったスリラーを3Dとして取り直す場面。
何といったらイイ?「語彙Poor///」←スゴ言葉 の私、うまく表す言葉ありませんって。
やはり陳腐言葉リピートになってしまう。あまりに惜しい。 最高のエンターテインメントを私たちは亡くしてしまった。
でね、この映画を観てようやく本当のマイケルさんを少しは理解できたのかなという思い。シャイで、礼儀正しくて、謙虚でやさしい人。だけど音楽には真摯でこだわりがあって、妥協は決してしない。
言われ続けている言葉通りの人、King OF The Popだということを亡くなられたからベタ褒めしているわけではなくドキュメンタリーであるこの映画を観ながら感じていました。
もちろん、ライブではなく映像を通してなのだけどね、マイケルさんが歌い、踊る。時間にしてほんの2.3分ほどで私は魂みんなもってかれた感じで魅了され、ただ見つめていました。
日本公開は去年10月28日(水)~11月27日(金)の4週間限定上映予定でした。しかしながらアンコール要望が多数寄せられたため、現在、アンコール上映となったのです。
マイケルさんが急逝された時、このブログでもUPしたのですが・・・過去記事:2009-06-26 小春的〝小ブツブツ〟追悼マイケルジャクソンさん もし今時間あるよー、読んでやってもいいよーの方いらっしゃいましたらうれしいです。
マイケルさんはきっと周りの人に対してやさしい人だったのだろうなーと感じます。だけど、今になってでは本当に残念としか言葉が無いのですが、生前は誤解されることも多かったのだと思います。
で、私のような一井の人間は、音楽の素晴らしさはそのままに入ってきますが、報道を通しての人物評しか知る由が無いのもあって亡くなるまで知らなかったことが大部分なのですね。
映画の中でやはり06/26の記事でも書いたのですが 私が一番好きなマイケルさんの曲、「Beat It」邦題「今夜はビート・イット」の場面もあったのですが、ナンだか熱いものがこみ上げてきました。
もう二度とこの楽曲をマイケルさんが歌うことはないのだという思いと、マイケルさんと共に最高の音楽を作り上げようとするダンサー、バックコーラス、ミュージシャン、スタッフの方たちから伝わってくる心意気?と言うのかな。
もうダメポでした。
「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。」中島敦さんの「山月記」
マイケルさんはすでに音楽シーンを変えましたし、幾多の人がマイケルさんの姿を観て人生の指針・・・マイケルさんのようなエンターテインメントになりたい。あるいは共演したいと思わせた人ですが。まだまだ持っていた思い・考えを実現するには短過ぎる人生だったのですね。
書きたいこと、言いたいことまだまだあるのですが、「語彙Poor///」の私ではコレ以上書いても堂々巡りになりそうなのでここまでにします。
衷心よりマイケルさんのご冥福をお祈りします。 愛と光と神のご加護を。
きのう01月18日の閲覧数:384PV ご訪問者数:149IP
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)



昨年、6月25日に急逝されたマイケル・ジャクソンさんが何と!死の数日前まで行っていたとされる、
ロンドンで予定されていたコンサート "THIS IS IT" ←今思うとタイトルさえも悲しく感じるのですが、一番合うかなーと私が思う日本語訳・・・さぁ!いよいよだ。
それに向けての何百時間にも及ぶリハーサル。舞台裏の様子。コンサートでマイケルさんと一緒に踊る予定だったダンサーたちのマイケルさん観。マイケルさんへの思い。2Dだったスリラーを3Dとして取り直す場面。
何といったらイイ?「語彙Poor///」←スゴ言葉 の私、うまく表す言葉ありませんって。
やはり陳腐言葉リピートになってしまう。あまりに惜しい。 最高のエンターテインメントを私たちは亡くしてしまった。
でね、この映画を観てようやく本当のマイケルさんを少しは理解できたのかなという思い。シャイで、礼儀正しくて、謙虚でやさしい人。だけど音楽には真摯でこだわりがあって、妥協は決してしない。
言われ続けている言葉通りの人、King OF The Popだということを亡くなられたからベタ褒めしているわけではなくドキュメンタリーであるこの映画を観ながら感じていました。
もちろん、ライブではなく映像を通してなのだけどね、マイケルさんが歌い、踊る。時間にしてほんの2.3分ほどで私は魂みんなもってかれた感じで魅了され、ただ見つめていました。
日本公開は去年10月28日(水)~11月27日(金)の4週間限定上映予定でした。しかしながらアンコール要望が多数寄せられたため、現在、アンコール上映となったのです。
マイケルさんが急逝された時、このブログでもUPしたのですが・・・過去記事:2009-06-26 小春的〝小ブツブツ〟追悼マイケルジャクソンさん もし今時間あるよー、読んでやってもいいよーの方いらっしゃいましたらうれしいです。
マイケルさんはきっと周りの人に対してやさしい人だったのだろうなーと感じます。だけど、今になってでは本当に残念としか言葉が無いのですが、生前は誤解されることも多かったのだと思います。
で、私のような一井の人間は、音楽の素晴らしさはそのままに入ってきますが、報道を通しての人物評しか知る由が無いのもあって亡くなるまで知らなかったことが大部分なのですね。
映画の中でやはり06/26の記事でも書いたのですが 私が一番好きなマイケルさんの曲、「Beat It」邦題「今夜はビート・イット」の場面もあったのですが、ナンだか熱いものがこみ上げてきました。
もう二度とこの楽曲をマイケルさんが歌うことはないのだという思いと、マイケルさんと共に最高の音楽を作り上げようとするダンサー、バックコーラス、ミュージシャン、スタッフの方たちから伝わってくる心意気?と言うのかな。
もうダメポでした。
「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。」中島敦さんの「山月記」
マイケルさんはすでに音楽シーンを変えましたし、幾多の人がマイケルさんの姿を観て人生の指針・・・マイケルさんのようなエンターテインメントになりたい。あるいは共演したいと思わせた人ですが。まだまだ持っていた思い・考えを実現するには短過ぎる人生だったのですね。
書きたいこと、言いたいことまだまだあるのですが、「語彙Poor///」の私ではコレ以上書いても堂々巡りになりそうなのでここまでにします。
衷心よりマイケルさんのご冥福をお祈りします。 愛と光と神のご加護を。
きのう01月18日の閲覧数:384PV ご訪問者数:149IP

今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)