いつも、「博多の建築士三兄弟」ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
高宮店オープンより忙しい日々が続いていましたが、ほんの少しだけ時間ができました。
博多の建築士三兄弟は、福岡県久山町に移住をした野菜ソムリエの 鍛治邦之さんを追って
久山町に行きました。
久山町の山の中、野生のイノシシや鹿が出没する自然に囲まれた環境です。
秋空の空気の澄んだ緑豊かな環境は、みなの身体を優しくほぐしてくれました。
今日は、農作業から離れて川遊びをすることにしました。
農園から10分ほど歩くと、きれいな小川が流れています。
鍛治さんを先頭に、小魚やサワガニを探してお散歩。
お昼ご飯を食べることを忘れるほどに、夢中になって遊びました。
川遊びも上手な鍛治さんは、ひとりで多くの魚を釣り上げます
小さな竿で、小さなあたりを確認しながら
お昼を過ぎると、お魚が釣れなくなり サワガニ取りに変更!
川の流れが緩やかな所の岩を動かして、サワガニを捕まえました。
鍛治さんの提案で、川で捕まえたお魚をてんぷらにして食べることにしました。
子供たちは、自分で捕まえた小魚を調理して食べる貴重な体験ができました。
お魚は、淡白な味ですがお塩をつけて食べると、とても美味しく感じました。
空腹が一番の調味料かもしれません。
子供たちも大自然を満喫!
大きなススキで、1時間は遊べました。
2年前にトライクルハウスで製作した「野菜洗いの作業台」は、今も健在でした。
タイヤを取り付けているので、一人で運ぶことができます。
鍛治さんのお母様は、日曜日なのに人参の収穫をして帰ってきました。
お疲れ様です。
作業台を動かして、その日に収穫した「無農薬で作る人参」を洗っています。
まだまだ、思い通りの人参はできていないと鍛治さんは言われますが、
とても美味しい人参です。 いまは、土づくりを頑張っているとのこと。
お土産に4種類のサツマイモをいただきました。
傷の入ってしまった市場に出せないサツマイモだそうです。
(帰って蒸かしてみると、紫イモが特に美味しく感じました!)
夕暮れ時になり、秋空に飛行機雲が2本流れました。 明日は、雨かな・・・
そろそろ、本格的な冬が訪れようとしています。
マキストーブが必要な季節になりそうです。
野菜ソムリエ 鍛治さんの「無農薬で作るお野菜」は、近い将来、高宮のお店にも並べたいと考えています。
「食卓を豊かにする住まいのアドバイザー」
トライクルハウス株式会社 建築士三兄弟
http://www.tricyclehouse.co.jp/index.html