■今回は、福岡県糸島市「博多の建築士三兄弟 野菜農園」【4月下旬・夏野菜の苗植え・種蒔き】をご紹介します。
いつも、「博多の建築士三兄弟」ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
↓4月下旬 ゴールデンウィーク前の農作業 今日は、晴天~!
↓農園の南の空に、バルーンが上がったり下がったり 楽しそう! わたしは、地べたで楽しみます!
↓メークインが、少しずつ大きくなっています。
農園での野菜づくりは、初めてのことばかり。 追肥して、土寄せをして・・・これであっているのか!?
↓無農薬で野菜を作るのは、大変なのか・・・ 目を凝らすと、虫がいっぱいです。
葉っぱの所々に、虫食いの後があります。
このまま順調に成長してくれることを願いながら、草取り、虫取り。
↓空いてるスペースに、里芋・生姜・オクラ・ねぎ・ズッキーニ・パセリを植えます。
まだまだ、栄養不足の畑は、雨の影響で固くなっています。
もう一度、耕し直してから植えることにしました。
↓自分で作った新生姜が食べてみたくて、植えることにしました。
↓農作業の先生は、本屋さんで見つけた無農薬の野菜づくりの本です。
生姜は、水を好む植物のようで、これから水を枯らさないように、しなければいけません。
毎週!?の農作業では、間に合わない。 晴天が続く平日も、早起きして水やりしないといけないのかな~
↓次は、里芋です。 手間いらずの様なので、多めに購入しました。
↓黒マルチを張ると、肥料が流出しにくく、草取りがいらないので利用することにしました。
↓子供たちも農作業をお手伝いしてもらっています。「食育」しょくいくって、このことを言うのかな~
6か月後の収穫が楽しみです。
↓里芋は、10cmの深さに植えました。
↓粘々と美味しい夏野菜のオクラも種蒔き。
種は、緑色で美味しそうです。
↓夏の収穫が楽しみです。
↓お味噌汁のお供! 万能小ねぎの種を蒔きます。
↓万能小ねぎは、すじ蒔きしました。
↓パセリは、苗を植えます。
野菜のわき役も、主役扱いで育てます。パセリ・ネギ・バジル…
↓ズッキーニは、2苗植えました。 数多くの実をつけるので、収穫時期には食べきれなくなるようです。
ズッキーニは、オリーブオイルと、ニンニク、塩で炒めるだけで美味しい野菜です。
↓今日の農作業は、ここまで! 農園の全体像が見えてきました。
全体像を見ていると、メークイン(ナス科の野菜)を植えすぎたと反省しています。
ナス科の野菜(トマト・ジャガイモ・ナス)は、連作障害が出やすいとの畑の先輩からの助言がありました。
「そうかー、なるほどー」の日々。 勉強になります。
↓帰り際の最後の仕事。 葉物野菜の間引き
↓防虫ネットエリアの野菜も少しずつ成長しています。
無農薬で育てたいので、マリーゴールドを植えました。
これも、畑の先輩の助言。 活躍に期待です!
↓間引き菜も、少しずつ集めると食卓を豊かにする食材になります!
↓キレイな間引き菜が、こんなにいっぱい取れました。
↓食べることが大好きなので、自分で育てて、自分でお料理します!
博多の建築士三兄弟風 簡単レシピ♪
なたね油で、豚肉とニンニクを炒める →小松菜を加えて(少ししっとり) →オイスターソースで味を調える。
男性でも簡単に出来るお料理です。
子供たちも喜んで、野菜を食べてくれます。
↓料理って楽しい!
博多の建築士三兄弟風 簡単レシピ♪
なたね油で、お好み量の唐辛子と、シーチキンを炒める →小さめに刻んだ葉大根を加えて 塩のみで味付け
さっぱりと美味しいおかずになります。
自分で作った葉大根は、農薬を使っていないので安心して食べられます。
葉大根と、小松菜は、これからの季節でも栽培することが出来ます。
プランター栽培もおススメです。
2015年 4月下旬の農園レポート
次は、すいーとコーンの間引きを行います。
これからも、楽しい野菜づくりをレポートしていきます。
人参好きの食育インストラクター
中島
「食卓を豊かにする住まいのアドバイザー」
トライクルハウス株式会社 博多の建築士三兄弟