猫のおもてなし

日常の猫とのふれあいと信州&京の四季 たまにCGアートの世界

五浦六角堂 マー君の臍

2013-03-27 | Weblog
岡倉天心が明治38年に建設し大震災の10メートル近い津波で土台だけを残して流失
した「五浦の六角堂」が、昨年再建され、
復興支援映画 岡倉天心をテーマとした映画「天心」も今年上映されるということで
六角堂に行きました。


五浦海岸の高台の岡倉天心の住居敷も修理がされました。
津波はこの縁台まで押し寄せてきたそうです。


再建された六角堂と


再建された 海の岩場の上の雪灯籠


そして五浦海岸と六角堂と雪灯籠とが見えるビューポイントで一枚
ここは観光ホテルの海の見えるレストランの展望ラウンジ


マー君の腹だしネンコ姿


方向を変えて


下腹を見ると 臍らしきものが


お母さんが マー君のおなかを調べて 臍さがし

ひょっとしてこれがマー君の臍??



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3 コメント

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Unknown (あずあず)
2013-03-27 08:20:58
六角堂、高校生のころか、遠い昔に行きました。確か、海面からはけっこうな高さにあったはず。海岸の岩を津波が登ったということですよね。岡倉天心の住居も崖の上ですよね。その縁側まで津波が来たとは恐ろしいです。北茨城は、大変な被害だったのですね。
日立駅の海際の崖下に、かなり低い位置に、民家や畑がありますが、駅の大きな硝子窓から見る限り、被害のあとはありませんでした。地形の差もあるのでしょうかね。
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津波 (モモママ)
2013-03-27 20:11:37
津波の恐ろしさを知った大震災でしたね。
少しずつ復興されていくニュースを見ると安堵します。

お!
ついに、おへそ発見したですか!
いくらか毛が渦巻きしてるらしいんですが、どうでしたか?
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none (tsakae)
2013-03-27 22:05:12
あずあずさん
日立駅の下の バイパス道路を走りましたが
確かに つめあと は気付かないほどでした。
六角堂ライトアップもされているようでした。

モモママさん
二人で これがへそ だと思って納得しています。
人間のように へそのお の跡がないので
確信は持っていません。
ぴぴちんのはまだ見ていませんね。
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