平成26年度末に金沢まで開業予定の「北陸新幹線」について,列車名の募集が始まりました。はがきおよびWeb上の応募フォームから応募することができます。詳しくは下記の各ページをご覧ください。なお,福井(敦賀)まで延伸されるのは2025年度となっています。
・北陸新幹線列車名募集(応募フォームあり)
・北陸新幹線の列車名を募集します(2013年5月28日 JR西日本)
ところで,北陸新幹線と並行する在来線(北陸本線)については,各県ごとに分割され,それぞれ並行在来線を運営する第三セクター会社に任されることになります。北陸3県では富山・金沢で準備会社が設立されており,富山県の並行在来線運営会社の名称は「あいの風とやま鉄道」となることが決まりました。(ちなみに,「あいの風」は富山県にて春から夏にかけて吹く北東の緩やかな風のことを指すとのこと。地元では豊作・豊漁を呼ぶ風として親しまれているという。)このほか,新潟県では「えちごトキめき鉄道」が決まっており,石川県では「IRいしかわ鉄道」が社名に内定する予定とのこと。
・富山県内の並行在来線、社名は「あいの風とやま鉄道」に内定(レスポンス 2013年6月2日(日))
・富山県の北陸新幹線並行在来線、新社名は「あいの風とやま鉄道」に内定!(マイナビニュース 2013/05/31)
… 富山県内では521系(2両ユニット)16編成、413系(3両ユニット)5編成を譲り受けて列車を運行するとのこと。
一方で,北陸地方を通る特急は廃止(新幹線へ振り替え)となり,在来線は普通あるいは快速のみの運行となる予定。また各県で会社が分かれるため,県境をまたいでの運行は相互乗り入れになるという。新幹線や並行在来線の運行本数や接続形態によっては不便になる可能性も十分にあるだけに,運行ダイヤ等には十分な配慮を求めたいところ。
(個人的には,北海道~福井の帰省時には富山空港を利用する機会があるため,新幹線の延伸で列車の乗り換えが増えるのは不便に感じている。また新幹線と直接は関係しないが,小松空港と福井との連絡バスについても今年度から札幌便との接続が無くなったため,徐々に帰省しづらい状況になってくるのでは,と思っている。)
・北陸新幹線列車名募集(応募フォームあり)
・北陸新幹線の列車名を募集します(2013年5月28日 JR西日本)
ところで,北陸新幹線と並行する在来線(北陸本線)については,各県ごとに分割され,それぞれ並行在来線を運営する第三セクター会社に任されることになります。北陸3県では富山・金沢で準備会社が設立されており,富山県の並行在来線運営会社の名称は「あいの風とやま鉄道」となることが決まりました。(ちなみに,「あいの風」は富山県にて春から夏にかけて吹く北東の緩やかな風のことを指すとのこと。地元では豊作・豊漁を呼ぶ風として親しまれているという。)このほか,新潟県では「えちごトキめき鉄道」が決まっており,石川県では「IRいしかわ鉄道」が社名に内定する予定とのこと。
・富山県内の並行在来線、社名は「あいの風とやま鉄道」に内定(レスポンス 2013年6月2日(日))
・富山県の北陸新幹線並行在来線、新社名は「あいの風とやま鉄道」に内定!(マイナビニュース 2013/05/31)
… 富山県内では521系(2両ユニット)16編成、413系(3両ユニット)5編成を譲り受けて列車を運行するとのこと。
一方で,北陸地方を通る特急は廃止(新幹線へ振り替え)となり,在来線は普通あるいは快速のみの運行となる予定。また各県で会社が分かれるため,県境をまたいでの運行は相互乗り入れになるという。新幹線や並行在来線の運行本数や接続形態によっては不便になる可能性も十分にあるだけに,運行ダイヤ等には十分な配慮を求めたいところ。
(個人的には,北海道~福井の帰省時には富山空港を利用する機会があるため,新幹線の延伸で列車の乗り換えが増えるのは不便に感じている。また新幹線と直接は関係しないが,小松空港と福井との連絡バスについても今年度から札幌便との接続が無くなったため,徐々に帰省しづらい状況になってくるのでは,と思っている。)