明日から6月。福井県では、6/7(日)に全国植樹祭が開催される。式典会場は福井市の一乗谷朝倉氏遺跡であり、地域会場として、たけくらべ広場(坂井市)、亀山周辺エリア(大野市)、福井総合植物園(越前町)、縄文ロマンパーク(若狭町)がおかれる。
植樹祭では、18年振りに天皇陛下が来県する予定となっている。メイン会場である朝倉氏遺跡のほか、越前町朝日地区にある越前町立福井総合植物園(プラントピア朝日 . . . 本文を読む
週末、鯖江市内の田圃にて。頭と一部の羽の茶色い鳥が数羽いた。最初は泥で汚れているのかと思っていたが、いずれも同じ模様であるため、そうではないようである。
後で調べてみると、亜麻鷺(アマサギ)という鳥であるそうで、夏羽のときに、このような褐色の入った模様になるという。なお、冬羽は白一色であるそうである。 . . . 本文を読む
黄菖蒲の花にとまる、1羽のアゲハチョウ。福井の町中であるが、えちぜん鉄道の沿線は住民が手入れしている花壇が数多くあり、こうした風景を身近に見ることができる。
(えちぜん鉄道三国芦原線、田原町駅付近にて) . . . 本文を読む
5/22(木)、福井鉄道西鯖江駅に、福井鉄道ミニ資料館が開館した。(以下、福井新聞の記事から。) ミニ資料館は、福井鉄道がPRならびに利用促進を目的に、西鯖江駅の空きスペースに開設されたものであり、会社が保管していた物品を展示する。福井鉄道では、OBにも協力を求め、展示する品物を集めているという。また、「他にもこんなものがあり、展示してもいい」という人がいれば大歓迎、と呼び掛けている。 . . . 本文を読む
5月半ばに入り、福井鉄道770形の1編成(776-777編成)が新たにローソンの全面広告車両となった。福井鉄道では772-773編成(同志社女子大号)に続いて2例目となる。かつて770形が名鉄の岐阜市内線にいた頃、うち1編成が「ブルーライナー・ミニ」という形で青いカラーリングになっていた時期があるという。 . . . 本文を読む
今年4月から、メキシコ・アメリカを中心に感染拡大を続けている、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)。WHO(世界保健機構)でも新型インフルエンザ・パンデミックの警戒水準をフェーズ5(ヒトからヒトへの相当数の感染)に引き上げ、パンデミック(世界流行)への警戒を強めている。 . . . 本文を読む
大名町交差点での軌道工事が行われ、臨時ダイヤとなっている福井鉄道。田原町駅では午前中、駅奥に車両が留め置かれる。この日留め置かれていたのは、200形203号であった。いつもと異なるのは、「普通」のマグネットが付いたままであること。 . . . 本文を読む
ある日の午前中、いつも通り神明駅に入ると、バスについて駅員に尋ねている方がいた。越前海岸へ行きたいそうであったが、その時間帯は直接向かうバスがなく、そのままでは昼の3時過ぎまで待たねばならない。 . . . 本文を読む